2009年5月27日 (水)

ブラシノキ

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学名:Callistemon spp. フトモモ科
一般名:ブラシノキ、カリステモン Bottle Brush (ボトルブラッシュ)
原産地:オーストラリア  常緑樹

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あそこに、なんか赤い花が咲くことは知っていた。

それが、ブラシノキだったなんて・・・

おー、おまえさん、こんなとこにいたなんて~~

そこは、うちのマンションの庭

こんな所で、ブラシノキに会えるとは思っても見なかった。

あまりの激しい咲きっぷりに、

シンガポールが懐かしくなって、

つい、にんまり、

そのうち、嬉しくてあふれんばかりの笑顔になってしまった。

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そんなことを思っていたら、ウリさんからメール!「見たんです!ボトルブラシノキ!」ウリさんも新浦安の明海大学の敷地内で見たとか・・・調べてみたら、結構日本でも咲くんですね!シンガポールでは、あちこちで見た友達のような木です♪

長い枝先に花が咲くので、ボトルブラシと言うよりは、私には煙突掃除のおじさんが肩にかけてたブラシに見えてしょうがないのですが・・・。煙突掃除のおじさん・・・今じゃいる訳ないな。自転車に乗ってたおじさんの顔が目に浮かびます♪

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旅先のシドニーでは、街路樹としてたくさん植えられていました。そこにインコちゃんが普通にいたりして・・・

その記事はこちらを見て下さいね。

五色インコ・ロリキータちゃんがブラシノキにたくさんいましたよ!

http://sketchdiary.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/rainbow-lorikee.html

ブラシのような赤い花序は、たくさんの花が集まって咲いています♪その咲き始めがかわいいの・・・

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突然大きすぎた~? でも、めちゃくちゃかわいいでしょ?!笑 この写真大好き!雌しべの色がちょっと濃いの分かります?左から2列目の一番上の花の雌しべが良く分かる・・・その隣の2本の雄しべもかわいい~~。そうそう、学名のカリステモンというのは、「美しい雄しべ」という意味だそうですよ。花びらやガクは緑色で小さくてほとんど退化しています~!

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さて、このブラシノキの実、それはこんな風についてます。

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細長い枝をずっと良く見てみると・・・たくさん実がついているのが見られます。すぐ手前のが去年の実、その先に2年前の実、その先に3年前の・・・と言う風に・・・。普通の木の実の様にポロンポロンと落ちないでしっかり枝にくっついてます。じつは、この実たち、じーーと、何かを待ってるんです~~!!!

何を待ってるの??

それはね、山火事smoking へえ~~!オーストラリアはとても良く乾燥しているので、タバコの火がなくても、山火事になっちゃいます~!油分を多く含んだユーカリの木がほとんどだしね~~もちろん、タバコが原因のときも・・・ふふ、いずれにしろ、山火事が頻繁に起きるオーストラリアでは、山火事のときにこの実が焦げて、初めて、実から種がこぼれ落ちるのです~ 言って見れば、山火事が起きなくちゃ、この木は子孫を作れないの~

へーへーへー!でしょ?!

そこで、ちょっと暇だったので、遊んでみましたsign03

なんてったって、庭にあるので・・・種をちょっといただきに~~!そして、カッターで切ってみました。どんな種が入ってるのか・・・ちょっと興味津々。。。

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じゃじゃーん、大きくしますわよ~!Rimg03293

こんな種でした!長さ1mmです。

もうちょっと遊びたくなりましたsign03

そこで山火事を起こしてみようと思い・・・笑

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ベランダで燃やしてみました。いい感じ・・・久し振りの火遊び~~笑

ところが、ふと思った。もしこれで、実がはじけたら、

あのちっちゃい種じゃ、 どこにあるか分からないじゃない~?!と、思い直し。。。

今度は、台所に行き、フライパンで焦がしてみることに ・・・ですが、ですが、、、フライパンに移す前に、炎で焦がしただけの実2個から種が出てきました~~へーー、そんなに簡単に出ちゃうのね~でも、出るには私が振ってみたんですけどね。。。

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それがこれ。

さあ、フライパンで料理しましょ!!

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10分ぐらい炒ってみました♪

それが、面白いことに、しっかり閉じてた蓋がだんだん開いてきて、種が見えてきたのです~~

しっかり硬いのもあるけどね。。。

いやー、面白い!

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だいぶ開いてる・・・丸いとこが橙色なのは種。一番右はまだ少し・・・

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一番右ほとんど開いた!  木にくっついてる実と比べてみて!

あまりに焦げてきてので火を止めてみて、中を振ってみると、

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おおー!種が出てきた!でも、種は焦げても大丈夫なのかな?そんなことを思った瞬間、パチン!パチーン!と、数個の実がフライパンの中で爆発!!びっくりした~~笑 弾けた途端、ちいさなかわいい種がフライパンに散りばめられたのでした~!

Rimg01331 ねっ!

いやーー、久し振りに遊んだぁ♪

楽しい実験でした♪

実の蓋が開いても、どうにかして実が動かないと種がこぼれませんよね。炎であぶったりすれば、実が割れるのかな・・・その辺のことは、このちゃちな実験では、分かりませんでした。

山火事が起こり、大きな木がなくなり、火事後の開けた土地に種がこぼれ落ちる。。。焼けた木の灰は栄養になる。。。うまくできてはいるけれど、その確立たるや厳しそう!!!だから、あんなに多くの種をこぼすんですね。

木もあらゆる作戦で必死に命を繋いでるのですね。

多くの種が土にこぼれても、

無事育つのはほんの一握り。

私も

当たり前のように生きているけれど、

当たり前ではないことを

風に舞う種を見ながらよく思います♪

では

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2009年2月 5日 (木)

ブルーマウンテンズと土ボタルツアー 最終編

ひゃー!長かったブルーマウンテンズのツアー 今日で終わります♪

長すぎ~~♪ 終わらねば次へ進めません♪笑

もしシドニーへ!なんて思いついたら、KIツアーをご一考下さいね。

黒沢さんのKIツアーHPです。http://abc2030.com/

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土ボタルを見終わった後・・・こんなものを見ましたぁ。

ロストシティー 黒沢さんしか連れて行ってくれません。超スペシャルなところ!

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ヤッホー!駆け出していったのは、小4の太郎ちゃん!元気いいね!

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ロストシティーとはうまい名前。まるで遺跡群のよう、カンボジアを思い出す。

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↑いやーん、危ないってば・・・          ↑ドラムスティック

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ドラムスティックライスフラワー

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かわいいでしょ! ブルーリリー 雄しべが、「私は百合よ!」って主張してますよね。

★テーブルランド

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座ってる下は・・・・・いやーん。信じられない!黒沢さん、やめて~~!っていうか、とにっかく早くここを去りましょう。ここは、ジャミソンバレーを望むテーブルランド。ここでSMAPの慎吾ちゃんが西遊記(この字でいいんだっけ?)のロケをやったそうですよ~~この右側の岩の上で慎吾ちゃんが寝そべって演技をしてたそうです。。。

★ジグザグレールウエイ

帰りにまたトイレに立ち寄ったジグザグレールウエイのクラランス駅。なんと!超ラッキー!ちょうど列車の到着です。鉄子のhalさんの為に、このかわいいSLの写真です!

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お天気も帰りには回復。遥か向こうにスリーシスターズの岩もちゃんと拝み、車の前をカンガルーが横切ってくれて、無事野生のカンガルーも見たし、満足満足の日帰りツアーでした。

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シドニーまでの間、シドニー郊外340km日本兵の捕虜収容所のあったカウラで、実際にあった大脱走の話を聞きました。カウラ事件。終戦間近の1944年8月、約1000人の捕虜が大脱走を試みた。それは、逃げるための脱走ではなく、死ぬための脱走だった。日本の歴史の教科書にも載っていなく、日本人はほとんど知る人もない過去の事実である。

この事件は、去年テレビドラマになり、DVD化されています。

主演 大泉洋、小泉孝太郎 ええっ?!派遣の品格!!!なんて思っちゃいましたぁ♪笑

興味のある方はどうぞ。

あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった」 http://www.ntv.co.jp/cowra/

過去の間違いを繰り返さないためには、まず知らなくてなりません。

知る気持ちを忘れないようにしなくては・・・

痛い過去は繰り返されませんように

カウラ市民は日本兵を手厚く葬り日本人墓地が作られ、墓地の管理はかつての敵国であるカウラの退役軍人たちが行ったそうです。

こんなことを知ると、シドニーに前にも増して近親感(おっと・・・親近感だぁ。)が沸きますね。

終戦後、日本政府は感謝の意を込めてカウラ市の丘に日本庭園を贈り、日本庭園と日本人墓地の間の道に桜を植え、「サクラアベニュー」と呼ばれています。

では

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2009年2月 2日 (月)

ブルーマウンテンズと土ボタルツアー その8@土ボタル

さあ、いよいよ土ボタル編。

土ボタルって何か知ってます?

えっ? 蛍じゃないの?

そうなんです。蛍じゃないんです。

へぇ~~??!!

その正体は後ほどね・・・意外にぎょっとする正体なんですよ!

土ボタルは森の奥の洞窟の中で見られます。だから、車は途中でストップ。片道約30分ほど山の中をルンルンの散策です。やっぱり歩かなくちゃ、その土地と同化できませんもの。。。片道30分、ちょうどいい感じですね。世界遺産の自然を楽しめ、かつ、蛍の光まで楽しめる・・・大いに期待してました!!!

この土ボタルは、宮崎駿さんの天空の城ラピュタに登場する飛行石のモデルになったそうですよ。へーー。。。

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GLOW WORM TUNNEL 目指すはここです。グローワームトンネル

どんな道を歩いたか・・・それはこんなとこ

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ツリーファーンですよ!木性シダ!

あっちにもこっちにもいっぱい生えてます。シンガポールでは、ブキティマ自然保護区を案内するときにへゴを採るシダです!なんて、ご紹介してました。ヘゴを採りすぎて、世界でも少なくなってしまってるんですよ!なんてよく言ってたけど、ここにはまだまだありました!ホッとする瞬間ですね。高さ2m以上の堂々としたのがたくさん生えてました。ほっ、ほっ、ほーー笑

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↑この道は昔囚人たちが作ったそうです。 ↑バンクシア

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道の両側はバンクシアもたくさん。。。たわしの実がかわいい。。。

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名前が何と!エッグズ アンド ベーコン(Eggs and Bacon) まあ、何となく理解できる

Rimg0158 こちらはフィッシュボーン ファーン

魚の骨のシダ!!! フムフム 皆、納得。。。

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さあ、トンネル前に到着。(写真撮るの忘れてました!)

おのおの懐中電灯を渡され、暗い中を歩き始めます。トンネルの中は細い川も流れてるので足元を注意しながら~~

さて、土ボタルは、蛍ではなく、英語では、GLOW WORM。本当の正体はテングバエ。蝿の幼虫だから蛆虫!光るウジ虫な訳・・・土蛍とはいい名前を誰が命名したんでしょう?!ウジ虫と言ってしまったら、誰も来ませんものね!とは、黒沢さん。笑 

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この穴の中にいるのが、その光る正体のウジ虫ちゃん。このウジ虫ちゃんは、自らの体を光らせて、空気中の微生物を呼び集め、細長い粘着性のある糸をたくさん垂らして、その微生物を捕獲するんですって!へぇ~~~でしょ?!

入ってすぐは目が暗闇に慣れないので、あんまり見えません。が、、、数分歩いているうちに瞳孔が開いて、見えるようになるんです!その様子はめちゃくちゃ綺麗!ラッキーにもかなりのウジ虫ちゃんがいてくれて、なんて綺麗なの~~ 他にお客さんもいなく、幻想的な光景を静かに堪能することができましたぁ。騒がしいと、光らなくなるそうです。蛍というより、満天の星の世界。小さな小川に映る光も合わさって、神秘的な宇宙空間にでもいるようでした。

もちろん写真は無しです。写真なんて台無しでしょ!これは、イクっきゃないです!笑 ゴールドコーストでも見られるみたいですね。

Sany00151 記念撮影

トンネルの雰囲気が分かるかな?

では

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2009年1月25日 (日)

ブルーマウンテンズと土ボタルツアー その7@ワラタ

SLに心を躍らせ、クラランス駅のそばの公園でピクニックランチを食べた後、4WD黒沢号は、がたごと道を走り続け、ブルーマウンテン国立公園を抜け、ウォレマイ国立公園へと入って行きます。普通の観光コースはとっくに離れています!

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ジグザグレールウェイ・クラランス駅Rimg0109

SLといえば、小さい頃、母の田舎(広島県・西条--賀茂鶴などの酒で有名・・・)に行くのに、よく乗ってたなぁ♪ 

窓を開けると、煤(すす)で顔が黒くなる・・・なんて体験をした人はもう少数派・・・ですよね。。。あの木造列車の車内の様子・手で押し上げる窓の感触・・・うーーん、懐かしいーー♪ 思えば、すべてが凄い変化しましたね。技術の進歩と共に、急激な変化の中を生きてきた私たち世代って、きっと脳のキャパは広い筈なんですよね。。。頑張らねば~~~happy01

また、話がそれた~♪ へへ

仕切りなおして~~

車はひたすらユーカリの森を駆け抜けます~~rvcar ドタンガタンいいながら~~note すみませんね~ちょっと揺れますが~~と言われても、大丈夫ですよ~~アジアから来ましたから~~マレーシアなんて、国道からちょっとそれると、こんなもんじゃございませんから~~インドネシアも然りですよ~~♪こんな比じゃないですから~~ ただ景色が違いますねぇ。バナナもないし、椰子がない===sweat01 やー、別世界ですね~~久しぶりのアジア脱出を楽しんでます~~なんか気分はるんるん。いやー、景色が雄大だわん。eyeきょろきょろeye eyeきょろきょろeye またまた一人興奮状態の私でしたぁ。

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↑延々と生えているユーカリ。皮が剥げて下に垂れて、下のほうはブッシュファイヤーで焼けごてます。

オーストラリアにたくさんあるユーカリ種。その特長によって大きく3種類に分かれるそうです。

香りの強いミント・タイプ

・樹液の出るガム・タイプ

・高木型のアッシュ・タイプ

なんとなく、これらはアッシュタイプの様に思えたけど・・・???広葉樹なのに、100mにも成長することで知られているマウンテンアッシュというのを、デイビッド・アッテンボローの植物の世界(The Private Life of Plants)のDVDで見たんです!ユーカリがブッシュファイヤーで焼ける光景!面白いですよ!

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走っていると、突然黒沢さんが何かを発見!車をストップ!

いい物をお見せしましょう!珍しいんですよ!

そこには・・・結構でっかい蟻塚と共にかわいい花が咲いていました。

その名はワラタ。笑った!?覚え安い名前じゃにゃーですかぁshine

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登りたくなる~ 蹴りたくなる~その気持ちよく分かるよ~♪ 蟻塚・・・カンボジアでも見たなぁ~。めちゃくちゃ硬いですぅ。春だから、かわいいワイルドフラワーも一面に。。。

さあ、こちらがワラタ。ニューサウスウェールズ州の州花。これを勝手に取ると罰っせられるそうです。

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学名:Telopea speciosissima ヤマモガシ科
英名:Waratah
原産地:オーストラリア

バンクシア、グレビレア、プロテアと同じヤマモガシ科。このヤマモガシってい名前が覚えにくいのよね。。。うーん、山芋のお菓子で覚えるぞ!笑 ヤマモガシ科テロペア属の高さ2mぐらいの常緑低木。ワラタというのは、アボリジニの言葉で、「赤い花」を意味するそうです。情熱的な赤い花ワラタですね。どこにでも咲いてると言うわけには行かないそうですよ!珍しいらしい!へへへ、またやったぁ!!!!

・NSW州の運転免許書にはワラタの花

・シドニーオリンピックの開会式にショーの中で・・・→ショーの中でワラタの花を作ってます~7

・表彰式の花束でもありました。

Olympic1_2 ワラタ、カンガルーポー、フランネルフラワー、ワックスフラワー、ユーカリ、クラスペディア、グレビレアなどが使われてます。

とても印象的な花でしょ?!

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野生のワラタ。

存在感ありましたぁ!

土ボタルの洞窟へ急ぎます~~ブブーーrvcar

では

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2009年1月20日 (火)

ブルーマウンテンズと土ボタルツアー その6

ブルーマウンテンズと土ボタルツアー その6 

エコーポイントで、霧の中から姿を現したスリーシスターズに感激はしたものの、お天気は相変わらず、ドン曇~cloud そこで、ブルーマウンテンはひとまずぶっ飛ばし、先に土ボタルを見に行くことに決定!その為、早いランチを食べにジグザグ・レールウェイのクラランス駅に向かいました。rvcar 今日のランチは、クラランス駅の隣の公園でピクニックランチです!

その途中、車を止めて、黒沢さんが植物の説明をしてくれました。

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↑ユーカリの葉を手にして、説明中の黒沢氏 ↑コアラの食べる葉でお馴染みユーカリ

オーストラリアでは、森の3/4がユーカリらしい。この辺ではまだその実感はなかったけど、この後、走れど走れどユーカリ~~~dash そんな森を黒沢号は駆け抜けていったのでしたぁ!それはどんなとこ?それはこんなとこ~~!!おおっと、どっこい、それを今教えちゃったら、もったいない== またのお楽しみ~!そこではとっても素敵な花を見たからね~

今日はこれを見て下さい。

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これに、ユーカリの種が入ってるのです。穴の直径1cmぐらい。この中に入っている種は飛び出し、地面に散って行く・・・ でも地面に飛び散った種は陽が当たらなくて発芽することができません。ジーーと発芽の機会を待っています。オーストラリアのブッシュファイヤーのことは耳にしたことがありますか?いわゆる山火事。人災による山火事もあるけれど、乾燥地帯であることや、ユーカリの葉には多くのオイルを含んでいるため、発火しやすいこともあり、頻繁にブッシュファイヤーが起こります。

実はこの様子も David Attenboroughの「The Private Life of Plants」で見れるんですよ!!!なんてタイムリー!大興奮で見ちゃいましたぁ。 TSUTAYAにあります。「植物の世界」全6巻 日本語字幕 もう絶対お勧め!!この小さな壷みたいなのから、種が飛び出すところから、発芽まで映像で見れるんですよ!凄いです!!!

このユーカリの種は山火事のあとの降雨後に発芽。ファイヤーによって、今まで樹冠に覆われていた地面には陽が射し、発芽することができます。灰も栄養の助けになる。すべての条件が整うんですね♪

山火事を経験しなくては、発芽しない植物ってたくさんあるんですね。ボトルブラシツリーもその類。。。バンクシアも。。。彼らは、種が山火事の刺激によって炸裂して、初めて外に飛び散るらしいですね。だから、山火事が無くては種が増やせないという点では同類ですね。

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これが、そのバンクシアの実。子どもの絵本のキャラクターになっているといってましたが、確かに。。。おどろおどろしい雰囲気~~水木しげるの世界じゃわーーーcoldsweats02

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バンクシアもたくさんの種類があるんですね。これは一体何の種類かな?ちょっと調べただけじゃ、分かりませんでした。この日一日だけでも、かなりの種類のバンクシアを見たような気がします。

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この植物、いつかどこかのHPで見て知っていたのを、黒沢さんに見せて貰ったので、嬉しかったのに、名前を忘れてしまいました。角がふたつある悪魔のような名前の植物だったような・・・誰か知りませんか?教えてください!

(分かりました!マウンテン・デビルでした!)

さて、いよいよ。クラランス駅到着。ちょっと肌寒い日だったので、即トイレへ直行!トイレ直前で蒸気機関車が走り出すポー~~~!!!!という音が・・・ううう・・・でも、トイレに行きたいのが勝ってしまって、急いで済ませ飛び出していったのですが、蒸気機関車は、あーーー行っちゃう~~必死で撮った写真。鉄子じゃないから私・・・鉄子だったら、興奮してるんでしょうねーーーimpact

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前の方は煙に巻かれて見えません~~でも、シューーーっといういい音でしたよ。

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ジグザグ・レールウェイとは・・・Zigzag_railway_small

ブルーマウンテンズの西外れの町リスゴーLithgowから10km東のクラレンス駅を発着する。1866~69年にかけて山越えのために敷設されたもので、1975年にボランティアなどの手により観光用に復元された。水曜日と週末、それにNSW州の祝日、スクールホリデーには蒸気機関車が客車を引っ張るので、できることならそれに合わせて出かけたい。

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あわせて出かけたわけじゃないけど、SLにあっちゃったわん。これまたラッキー!

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ちょっと寒かったけれど、ここでランチを食べましたぁ。黒沢さんが用意してくださったお手製のサンドイッチに温かい飲み物でホッとしました。チキンも美味しかったぁ。オーストラリアならではのティムタムのチョコも。。。自然の中で食べるのはやっぱりいいなぁ♪

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この駅の傍にもたくさんオージープラントが見れましたが、時間が無いので出発!

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さて土ボタルを見に、KIツアー黒沢号再度出発です~~!!

では

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2009年1月17日 (土)

ブルーマウンテンズと土ボタルツアー その5@プロテア

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学名:Protea spp.  ヤマモガシ科
英名:Protea プロテア
原産地:南アフリカ

今日はちょっと時間が無いので、ランチを食べたときに傍に咲いていた花・プロテアの紹介です。

日本の花屋さんでも切花で、この頃よく見かける花。前々から気になっていた花・・・ドライフラワーのイメージ。でも名前も知りませんでしたぁ!あっ、あの花が咲いてる!思わず写真を撮りましたが、雨露が綺麗・・・♪

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南アフリカ原産の常緑低木で南アフリカ共和国の国花。

うふふ、またまた国花のお勉強だわっ*♪

オーストラリアはゴールデンワトルでしたよね。。。アカシアです。。。

プロテアは、なんだかエキゾチックな花。花の王様とも言われています。花の色、形はさまざま。花の色といっても、正確にはピンクの部分は花びらでなく、総苞といわれる部分。葉っぱも色々ですが、この葉は革質のようにしっかりとしていました。

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シドニーで見た植物は、初めての花ばかり。

いやー、あれもこれもで開いた口のふさがらないわたくしでございましたぁ。笑

いやー、地球は広いなり。

そういえば、osugiさんが南アフリカに今月行くんだっけ・・・

プロテアに会えたら写真とって来て下さい~~

では

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2009年1月14日 (水)

オーストラリアの国花・ゴールデンワトル

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学名:Acacia pycnantha ネムノキ科
英名:Golden Wattle ( 黄金の編み枝)ゴールデンワトル
原産地:オーストラリア

ブルーマウンテンに行く途中、オーストラリアの国花についても聞きました。「そういえば国花・ナショナルフラワーって、私は幾つ知ってる??」なんて自問自答。わーー、何にも知らないぞ~~ そりゃ、桜と菊が日本。ぐらいはね~。でも、これは法律で定められてませんがね・・・ほほほ、もう一つ、シンガポールはバンダ・ミスジョアキム。もち、知ってますとも。。。笑 あと、スイスはエーデルワイス。韓国は槿。なんて読むか知ってる?ムクゲです。。。後は分かりませ~~ん♪ そうだ、2,3日前の記事のアメリカデイゴは、ベネズエラとウルグアイの国花でしたぁ。またちょっと偉くなったかも~~shine

国花を知りたい方はここをクリック。http://www.hana300.com/aakokka.html

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オーストラリアの国花は、アカシア。それもゴールデンワトルと聞いてから、旅の間ずーっと見たかったのだけど、とうとう見れませんでしたぁ。残念。。。でもこれは日本でも、どこかで見れそうなので、近いうちに会えそうです。鎌倉で見たというHPがあったの!

写真がないので、お土産に買ったちっちゃなポーチでお茶を濁します~~。

Photo日豪交流年切手2006

それと、切手でお許しを~♪

でもでも、ネットは便利で、綺麗な写真が下記HPで見れます。

http://bejigarden.at.webry.info/200702/article_15.html

http://longstayaustralia.blog61.fc2.com/blog-entry-74.html

黄色くて真ん丸くてかわいい花が咲くアカシアです。花粉が飛ぶときっと大変でしょうね~~crying オーストラリアには、ワトルツリーは200種類ぐらいあるそうです。

アカシアといえばついでに・・・西田佐知子「アカシアの雨のやむとき」

http://jp.youtube.com/watch?v=WkXSA-s2xwc

懐かしっ♪関口宏の奥様~~ 

では

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2009年1月 9日 (金)

デイゴ(コーラルツリー)@センバワンパーク

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昨日の記事のシドニー植物園のアメリカデイゴE..crista-galliを見ていると、シンガポール・センバワンパークのE..fuscaが見たくなりました。比べてみるとどうなんでしょう~?って言うわけで、写真を並べてみました。

下がセンバワンパークのデイゴです。ここには、何本も並んで植えられています。

どういう違いがあるかは、述べるほどの力が無いので。。。ゆっくり見てみてください。

シンガポールでは、花序には花はいっぺんには咲いてるのは見たことがありません。花穂はいつも三角形の形の印象があります。数も少ないですね。こちらの花の方がまん丸っこいですね。

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こちらのデイゴはつぼみが全部上を向いていますね。

実は、センバワンパークでもシドニーのように、インコが見れます・・・違った!これはオウムだぁ。自転車で運んできては、鳥の散歩をしてる人がいます~♪よくお会いします~♪

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休日は浜辺でたくさんの人が遊んでます。向こうに見えるのはマレーシア・ジョホールバル。

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シンガポールの北の端にある公園。大きな木が多いので、落ち着く公園ですよ。

ぜひ、いらしてみて下さい。

公園内では、クラシックな建物のレストランで、中華が楽しめます。

センバワンパークについては、前の記事でどうぞ。http://sketchdiary.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_b028.html

lapacho427(ken)さんから、昨日の記事にコメント頂きました。ジャカランダでもたくさんの知識を頂いていますが、本当に勉強になります。皆さんも読んでみて下さいね。

では

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2009年1月 8日 (木)

アメリカデイゴ@シドニー王立植物園

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学名:Erythrina crista-galli マメ科
英名:Cookspur Coral Tree
和名:アメリカデイゴ(デイコ・梯梧) カイコウズ(海紅豆)
原産地:南米

シドニー王立植物園でこれもまた見たかった木に出会えました。

シンガポールでは、あちこちでデイゴ(Erythrina fusca )を見ることができます。私の住んでいたコンドミニアムのプール脇にもありました。懐かしいな!・・・シンガポールで、一番たくさん咲いていて綺麗なところは、センバワンパークかな?私たち日本人会自然友の会では、コーラルツリーとも言ってました。

学名のErythrinaというのは、ギリシャ語で赤い色という意味。南米原産の落葉低木です。

デイゴって聞いたことありますか? 島唄の歌詞で皆に親しまれている花といえば、分かっていただけますか? 沖縄県花のデイゴはまたシンガポールのデイゴとは別の種類。そしてこのシドニーで見たこれも別種。この3種類が自分の目でちゃんと確かめたいと思っていたので、見れて、嬉しい~~!!

それも初めて出会えたアメリカデイゴは、大樹の綺麗な木でした。これで低木?と、思っちゃうほどですね。

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インコが盛んに花をつっついてました。赤い花は鳥が花粉を運んでくれるんですよね。雄しべの奥の方の蜜を探しているうちに、インコの頭にいっぱいの花粉が付くような形ですものね~~♪

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シンガポールで見るデイゴの花序は大体横に向かって伸びています。が、、、この種は幹は縦横無尽に暴れ周り、花序も密集して花序の数が半端じゃなく多いですね。それだけ満開の様子は見ごたえがありますね。

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先客が写真を・・・

私のこの姿を見てよ!と言わんばかりに咲き誇っておりますねーー

かなり大樹でお年寄りなのに、お見事ですこと。

(もちろん妬みが入っておりますが。なにか?)

・・・・・

いえいえ、素直に素敵でしたよ。笑

デイゴの前の記事はこちらをどうぞ。スケッチも。http://sketchdiary.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_327b.html

では

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2008年12月16日 (火)

もうひとつカンガルーポー 

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シドニー郊外ポートスティーブンスでのひととき

またまたカンガルーポー発見 

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花がおとなしめの色だとおしべが目立つ黄色

なんていう色のコントラストなの

自然の妙味に乾杯

では

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