獅子が鎮座しているペラナカンハウスの門柱。ペラナカンハウスには、ピンクの花がモチーフになったタイルがたくさん使われています。西洋の影響が少し入っていますね。オリジナルの中国のテラスハウスより、少しばかりお洒落度がアップ!このタイルと獅子が描きたくて・・・2階の部屋に光を入れる窓もステンドグラスのように色々な色が使われています。きっと綺麗な光が差し込むのでしょう~
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さて、きのうの続き。スケッチクラスのランチの話。
カトンに来たなら、カトンラクサ。またはペラナカン料理です。ラクサは一人で食べてね~ ペラナカン料理は一人じゃ、楽しめないからね。
ということで、ルマビビのお店の人に聞きました。どこか良いレストランないですか?そこで、教えてもらったのが、チャーリー。チリパディに行こうと思ったけど遠いので、どんなとこかわかんないけど行ってみますかーー!!! ひとまず、目的は「ペラナカンレストランでパンギュームの実を食すること。」 ははは、私一人勝手にそう決めてました~!
それは大阪弁ちゃんと一緒に、この間の「ボタ歩きの会」でパンギュームの種を見たのです。だからぜひ、植物園で見たその種を今度は食べて欲しかったの!!!
これが、パンギュームの種。それで食べたのは、下の写真。
ペラナカン料理では代表格の Ayam Buak Keluak 。
パンギュームの種は青酸を含み有毒なので、長時間流水にさらし毒抜きをしたり、殻ごと焼いたり、煮たりすると食べられるそうです。これは鶏肉と一緒に煮込んだ料理。スプーンで種の中身をほじくって食べるの~~ 普通もうちょっと小さいスプーンがついてくるし、鶏のシチューの感じの中にパンギュームが入っているんだけど、この「チャーリー」のはパンギュームが山盛り。。。お洒落度はないけど、家庭の味かな?みんなでぼやいたよー、どうやって食べろって~?大きいフォークしかないぞ~おじさん!!
ペラナカン料理のことをニョニャ料理とも言います。ニョニャとはペラナカン文化では女の人のこと。ちなみに男の人をババというんです。お料理上手の奥さんが作り出した料理と言うわけ。。。このお店、おじさん一人で注文受けて、料理して、ニョニャ料理ならぬババ料理屋さんでしたあ。笑
ペラナカン文化って何よ???と言う人は、最後に書きますねーーちょっと待ってねー
パンギュームの木は、和名をパンギノキといいます。どんな木かと言うと、高さ10m~40mにもなる落葉高木なんですよ。シンガポール植物園のソーセージツリーとモンキーポットツリーの間にある木。こんなのです。ボタ本P62
そして、見上げると茶色い結構大きな実が何個かぶら下がっています。長さ30cmぐらいにもなる卵型。茶色で表面はざらざらしています。
この中に種が数個入っています。前は写真いいのがあったのだけど、PCが壊れてなくなっちゃいました。ネットで検索してもいいのはありません。それに、パンギノキでは少しヒットするけれど、いい写真がないし、パンギウムでちょっとヒット、ましてやパンギュームなんて言葉で、全然ヒットしません。それだけ日本語で紹介されているHPやブログがないということなんですね。だれかいい写真持っていたら、ここに載せたいのでくださーい。
(数日後halさんから写真が届きました。ありがとう~!)
葉は光沢があって、ハート型。写真でみれるように葉柄が長いです。花は淡緑色。種を包んでいる果肉は黄色で、玉ねぎのような匂いを発します。

ぜひ、植物園で見て下さいね。
さて、ランチの方。実はもうひとつ面白いものを食べました。お初でしたーーージャックフルーツのカレー。おじさんが勧めるのよーーー 訳分からないから、もういわれるまま・・・注文したけど、ちょと恐い。臭い~?あのジャックフルーツの匂いは果たしてどうなの~~??
これが、ジャックフルーツのカレー。。。白菜の芯だけ??みたいなの。。。写っているスプーン、ティースプーンじゃなくて、大きなスプーンです・・・小さそうに見えるな・・・
じゃじゃーん。これが意外に美味しかった~~また食べるかい?と聞かれれば、、、うーん、そういう状態になれば・・・とお答えするしかないけどね。好き好んでは食べませんが、これしかないなら、喜んでーーー笑 全然匂い無しですーーー
中身をたいらげて、空になったパンギュームの種とジャックフルーツの記念撮影。。。
あとは小さな海老のオムレツと豚の煮込みと空芯菜の炒め物。
おじさーん、味は良かったよー。しかし、ちょっとお店せっかくなんだから、なんか壁に飾ったら~?なーんにも張りもしてないし・・・。殺風景ですわ。私達のスケッチでもどう??なんちゃって。。。家庭料理のおじさんのお料理にぴったりかも・・・
そういえば、ペラナカン・ペラナカンって、当たり前のように言ってるけど、
「jun-coちゃん、意味分かってる?」
「へへ、知りませーん。わたしまだ来星したばっか・・・来て2週間で、ウビン島に行っちゃって、また2ヶ月でパンギュームにジャックフルーツのカレー食べちゃってます~!」
このスケッチクラスに縁あって入ったお陰で、入門編をぶっ飛ばして、上級編の道を歩んでいるun-coちゃんのために・・・笑
ペラナカン文化とは・・・あー、面倒だからボタ本見てください。P62 持ってない人は即買って下さいーー日本人会ショップで販売中。シンガポール植物園についての日本語で初めての本、私達が作った本ですーー。それか、即ペラナカン博物館か国立博物館へGO!!!
ふー、でもちょっとだけね~~~
14,15世紀に中国からやってきた華僑の中国人とマレーシア人の女性が結婚してできた、中国とマレーシアのミックスした文化です。マラッカに入ってきたオランダなどの西洋文化も取り入れられました。中国では文化大革命でなくなってしまった古い中国の伝統文化も大切に受け継がれています。かなり裕福な階級の文化です。マレーと中国のミックスされた独自の料理をペラナカン料理(ニョニャ料理)と言います。マラッカを経由してシンガポールにも多くのペラナカンが住むようになりました。でも、だんだんその文化も薄れていっているとか・・・
といことで、お店は有名なカトン・アンティークハウスのまん前。教会の前。お店を紹介しようとしても、こんなのだけしか・・・一応看板だけ・・・綺麗なレストランですよ 笑 洒落っ気がないだけ。
チャーリーおじさんのババ料理、特にジャックフルーツのカレー珍しいですーーー!!!
では
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