寒緋桜@浜離宮恩賜庭園
学名: Prunus campanulata バラ科
一般名: 寒緋桜 カンヒザクラ
台湾・中国に自生
浜離宮で河津桜に似たピンクの濃い桜を発見!
もしや、もしや 河津桜の片親の寒緋桜(カンヒザクラ)では?
もう片親の大島桜(オオシマザクラ)は見たことあるけど、寒緋桜お初です。わぁ~嬉しい! 近寄ってみると、確かに樹木札に寒緋桜とありました♪わぉ~!河津桜を見てから、私はお前さんに会いたかったのよー!
まだまだ一分咲きというところでしょう。あと一週間すれば、満開になりそうかな。うー、来週またこようかな?!学名の Prunusはスモモという意味。campanulataというのは鐘形という意味。以前は緋寒桜と言われていたのが、彼岸桜(ヒガンザクラ)と間違いやすいので、寒緋桜に変わったそうです。
散る時は、椿のように花ごとポトリと落ちます。河津桜も同じで、はらはらと花吹雪を楽しむタイプではないのですね。
花は全開にはならず、うつむき加減に咲くみたい。ガクがね、なんだか表面がゴツゴツ縮れてる感じ♪また行ってみて、いい写真が撮れたらアップしますね。
浜離宮も、すっかり春。菜の花に梅。浜離宮庭園、春一番のポピュラーな風景ですね。
関東たんぽぽもみーつけた♪
もうひとつ、タブノキの冬芽が大きくて見事でした。タブノキ大好き!
では
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