アオマムシグサ
熱海の姫の沢公園でまた出会えた!この花。
この間、身延山でたくさん見たんだけど、植物の会でなかったので、写真を撮る暇がなかった~~ぁ!とっても残念に思っていたら、ふふ、運がいいぃいいぃ!念願かなって、また出会えました♪ 守護霊さま、宇宙の神さま~ありがとうございます♪誰にお礼言ったらいいかわからないけど、御礼が言いたい~~!ありがとう!笑
仏炎苞が緑色。樹木医のI先生は、「マムシグサ」と、さらっと言ってらっしゃいました。
「先生、マムシグサって紫色じゃないんですか?」
「ああー、これをアオマムシグサと言う人もいるよ!」
「したたかな植物」の本(多田多恵子著)では、ホソバテンナンショウというのが紹介されてます。マムシグサより、葉も付属体も細めだから。。。さまざまな中間体も見られて、マムシグサの一部に含める見解もあるのだそうです。
マムシグサと違うのは、仏縁苞が緑色、葉や付属体がマムシグサより細いこと。
これはどっちなんでしょう?
いずれにしろ、おっもろい形の花は、参加者の人気者でした。
同じテンナンショウ属のウラシマソウを紹介した記事を見てみて下さいね。上に登っていくと、かわいいマムシグサの赤ちゃんがいっぱい生えてました♪
http://sketchdiary.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-3d6f.html
http://sketchdiary.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-2539.html
http://sketchdiary.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-d078.html
今日、今から小石川植物園で多田先生の観察会です。ホソバテンナンショウ=アオマムシグサかちゃんと聞いてきます!
では行って来るぞ!
聞いてきました!
ホソバテンナンショウ=アオマムシグサではないとのこと。
話から察すると、どうもこれはホソバテンナンショウではないみたい。ホソバテンナンショウはもっと葉が細いみたい。これは緑色のマムシグサでアオマムシグサと判定するなり!!!うーん、でも確かではないです。写真持って行って聞いてみればよかった・・・
これも何度も見るとわかるんでしょうね。まだ、私自身がほんの雛ちゃんなもので・・・
では
*******
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
まゆりさんは植物が待っててくれるのかな~?
運がよいな~といつも感心します。
青蝮というより大蛇で青大将みたいですね~。
こういうのがあるってわかって感激!
来年は私もみたいです~。
投稿: ウリ | 2009年6月 3日 (水) 21時28分