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2009年1月 8日 (木)

アメリカデイゴ@シドニー王立植物園

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学名:Erythrina crista-galli マメ科
英名:Cookspur Coral Tree
和名:アメリカデイゴ(デイコ・梯梧) カイコウズ(海紅豆)
原産地:南米

シドニー王立植物園でこれもまた見たかった木に出会えました。

シンガポールでは、あちこちでデイゴ(Erythrina fusca )を見ることができます。私の住んでいたコンドミニアムのプール脇にもありました。懐かしいな!・・・シンガポールで、一番たくさん咲いていて綺麗なところは、センバワンパークかな?私たち日本人会自然友の会では、コーラルツリーとも言ってました。

学名のErythrinaというのは、ギリシャ語で赤い色という意味。南米原産の落葉低木です。

デイゴって聞いたことありますか? 島唄の歌詞で皆に親しまれている花といえば、分かっていただけますか? 沖縄県花のデイゴはまたシンガポールのデイゴとは別の種類。そしてこのシドニーで見たこれも別種。この3種類が自分の目でちゃんと確かめたいと思っていたので、見れて、嬉しい~~!!

それも初めて出会えたアメリカデイゴは、大樹の綺麗な木でした。これで低木?と、思っちゃうほどですね。

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インコが盛んに花をつっついてました。赤い花は鳥が花粉を運んでくれるんですよね。雄しべの奥の方の蜜を探しているうちに、インコの頭にいっぱいの花粉が付くような形ですものね~~♪

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シンガポールで見るデイゴの花序は大体横に向かって伸びています。が、、、この種は幹は縦横無尽に暴れ周り、花序も密集して花序の数が半端じゃなく多いですね。それだけ満開の様子は見ごたえがありますね。

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先客が写真を・・・

私のこの姿を見てよ!と言わんばかりに咲き誇っておりますねーー

かなり大樹でお年寄りなのに、お見事ですこと。

(もちろん妬みが入っておりますが。なにか?)

・・・・・

いえいえ、素直に素敵でしたよ。笑

デイゴの前の記事はこちらをどうぞ。スケッチも。http://sketchdiary.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_327b.html

では

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コメント

Erythrina crista-galliは、アルゼンティンではceiboと呼ばれ、国花として賞賛されています。
かつて日本でもこの花がもてはやされ、苗の供給が間に合わずに、種子繁殖の実生が代替されたことがありました。秋深い鹿児島の一角で、枝の長さが2mを超す、まるで竹竿のような枝からなる大株なのに、「花のハの字」もないセイボに出会い、驚いたことがありました。典型的な短日性の、いわば野生型のセイボが種子増殖されていたのです。
そんな訳で、このセイボが原生地のアルゼンティンでどんな格好をしているか、注意深く観察しました。その結果、短日性をモロに発揮するものもありましたが、街なかで見かけるものは概して長日下でも開花可能なものが多い、と言う印象を受けました。その中で出来るだけ小さい樹体で豊かに咲いている、開花特性の優れた個体を探しましたが、新梢長30cm余りで花穂を付け、開花の繰り返しも他より多く、それが晩秋に及ぶ個体を見出しました。日長に対して中性型で、各新梢の成熟の速い、開花特性の優れた遺伝子型と見做すことが出来るでしょうか。
アルゼンティンでは、セイボ・サルテーニョと呼ばれるE.falcataが、北部のサルタ州周辺に分布していますが、セイボが新梢が伸びてその頂端に花穂を作って咲くのに対して(つまり葉が同居)、このEFは落葉した前年枝(南半球では前シーズン枝と言うべきですが)の頂端周辺に花穂を作って咲きます。それで巨大な樹冠一杯が花、花、花で埋まった、圧倒的な景観を醸し出します。しかもセイボより、花色が鮮烈なのです。その満開時は、それはもう見事の一語で、何とか導入したい植物と願ったのですが…  未だに夢を果たしていません。

投稿: lapacho427 | 2009年1月 9日 (金) 16時43分

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