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2008年11月16日 (日)

ジャカランダについての考察

シドニーから2時間半ぐらい北に上ったポートスティーブンスに1泊2日でイルカを見に行ってきました なかなか面白いツアーでしたよ。そのこともおって載せたいのですが、その記事はちょっと待ってもらって。。。またまた今日はジャカランダ。だってね、いい記事見つけちゃったのですもの・・・笑 ジャカランダについての考察深めましょうではないですか!

ポートスティーブンスのイルカのいるネルソンベイから、宿泊予定のペッパーズ・アンカレッジというホテルに辿りつくまで、車窓から風景を眺めていると、(もちろん目は常にジャカランダ探し)低いところの枝に花が咲いているジャカランダを発見。あーーー、あの木がーーー見たい~~!!されど、車に止まってと言えずホテルに到着。

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あたりはこんな感じの家が続いています。

気になる、気になる、あのジャカランダ。

ふふふ、ホテルに着くなり、さっそくその木を目指して出かけたのでした。車がないと生活できないオーストラリア?特に、こんな郊外、だ~れも歩いていません。怖いほど歩いてないよーー一人テクテク歩くこと15分 あったあった、あの家のジャカランダ

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オーストラリアに住んでいる人にとっては、ジャカランダの低い枝なんて、全然珍しくないでしょうが、旅人は見つけたものを逃すわけにはいかぬのじゃー。

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触って、匂って、写真とって大満足。

ジャカランダの並木は見れなかったけれど、今回の旅、思う存分ジャカランダを楽しめました。葉を全部落として木いっぱいに満開に咲くのは、1番花なんだそうです。この次に葉がでて、その枝先にローズオブインディアの様に咲くのが、2番花、その次に3番花まであるのですって。シンガポールでは、こんなに綺麗な1番花の状態は見られないですよね。日本でも無理。

HPを色々見ていたら、「KENさんのジャカランダについての考察」という、ジャカランダについての詳しい記事が見つかりました。もっと詳しく知りたい人はぜひどうぞ。せっかくのチャンスだから、ちょっとお勉強しませんか?ジャカランダについての考察が10回にわたって書かれていますよ。専門的な内容ですが、面白そうなところだけかいつまんで読むといいですよ。http://mie0123.blog44.fc2.com/blog-category-46.html

南米では、ジャカランダでなくハカランダですね。

これにて、一応ジャカランダ修了します~

息子がシドニーに暮らしてくれて感謝。そういえば、息子がテニスを教えているゴルフクラブのテニスコートに行く途中、バス停からまたこれも15分ぐらい歩くのですが、右手に桃源郷のような谷が広がり、そこにもジャカランダがとても綺麗に咲いていました。ここが一番綺麗だったかも。時々ポッサムがゴミ箱に首突っ込んで死んでるよ!と息子が言ってました。夜遅くなったときなど、動物の怖い息子は恐る恐る歩いているそうです。笑

では

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コメント

シドニーのハカランダの記事と写真、満喫させていただきました。ありがとうございました。
8/20の「カポック@バリ島」でコメントをしたことのあるlapacho427こと、KENです。この度はsmall gardenに投稿していた「ハカランダの考察」を取上げていただき、本当にありがとうございました。ここ数年来この花木のこと―少々大袈裟ですがその本性に関わることを、出来るだけ多くの人々に理解してもらいたいと願ってきたものですから、このような紹介のご措置をお取りいただき、感謝に堪えないところです。衷心より厚く御礼申し上げます。
ところで、シドニー王立植物園の白花のジャカランダは、J.mimosifolia albaとされていますが、花穂が詰んでJMのような伸びやかな花穂でないこと、枝も寸詰まりのように見えること(JMの高木に対し亜高木?)、JMの本来の分布域(多雨のyungas亜熱帯雲霧林)とは違った乾燥地に由来するものであること、などから、ブラジルに広く分布するとされるJ.brasilianaの白花突然変異体(芽条変異)と考えた方が、当を得ているような気がいたします。JBは私にはまだ未知の、夢のハカランダです。

投稿: lapacho427 | 2008年11月19日 (水) 13時53分

lapacho427さん、こんにちは。ビックリしました。KENさんがlapacho427さんだなんて。シドニー植物園の白いジャカランダのこと、助言頂きありがとうございます。私もジャカランダをベランダで育ててみようかな♪
これからもどうぞご指導下さい。

投稿: まゆり | 2008年11月21日 (金) 23時03分

まゆりさん シンガポールのベランダで、ジャカランダを育ててくださいますか? 現在接木をすれば1年後には必ず咲くジャカランダまでは、出来ています。それを種子を播いてから1年後に必ず咲く…そこまで持って行きたいと、奮闘中です。
その交配蒴が目下登熟中です。「1年で必ず」とは保証の限りではありませんが、遺伝的にそれに近いところまでは行っていると思います。その種子でよければ、育ててくださいますか? 鹿児島で育種したものが、熱帯のシンガポールでどんな顔をするか、見てみたいのです。
かつて植物を求め、パプアニューギニアの山の中をほっつき歩いていましたとき、ONE SETの植物を色々な緯度のところで育て、夫々の生育反応の違いを調べたら面白いだろうな、と思っていました。横軸は余り面白くありませんが、地球の縦軸では本質が見えることがあります。ぶちまければ、そのことをチャッカリお願いできないかという、恐るべき(!?)魂胆なのです。

投稿: lapacho427 | 2008年11月24日 (月) 10時37分

TOMさんのブログから、まゆりさんのそれに入りました。とにかく絵が素敵で、感動しました。そのお二方の共通の大事な場所、シンガポール植物園にはPNG調査行の帰り、シドニー⇒メルボルンからシンガポールに飛んだときに、訪れました。そこでアッと驚いたのは;
イヌマキは何とか持てる、しかしギンナンは何度種子を播いても、1~2年後には必ず枯れる、という係官の説明でした。常緑樹は何とか持てても、冬落葉して休眠するギンナンはリズムが狂って、
死への引き金が引かれてしまう……植物の本質の一端を見た、ある意味では凄絶な生を見た想いでした。
ツバキの園芸種が、冷室の中で大事、大事に育てられていたのも、印象に残っています。今でも彼らは、植物園の一角でシンガポールを楽しんでいるのでしょうか?

投稿: lapacho427 | 2008年11月24日 (月) 13時29分

まゆりさん 大変失礼いたしました。ブログを拝見させていただいていたら、日本にご帰国になっていたのですね。それとは知らず、11月24日のコメント。何とも汗顔の至りです。どうかお許し下さいますよう、お願い申し上げます。

シンガポールで私のジャカランダを、という夢は潰えてしまいましたが、耐寒性の検討で今後お願いすることがあるやもしれません。その節は、どうぞ宜しくお願いいたします。

投稿: lapacho427 | 2008年11月30日 (日) 14時42分

lapacho427さん、こんにちは

お返事遅くなって申し訳ありません。言い訳をさせて頂くと、引越しで、今忙しくて…
ただし、ジャカランダをシンガポールで育てる話。花好きの友達がたくさんいるので、誰かに聞いてみようと思っていました。もう少し、待って頂けますか?きっと興味ある人がいると思います。
どうか夢を繋いでおいてください。
どうぞ宜しくお願いいたします!

投稿: まゆり | 2008年11月30日 (日) 22時17分

まゆりさん 夢を繋ぐことが出来るかも知れないとのこと、有難うございます。
もともとその植物が種形成をしてきた場所と違った新しい場所で、どんな新しい顔(側面)を見せてくれるのか、とても興味があります。私のジャカランダは交配種ですので、若干意味が違いますが、それでもJ.mimosifolia系列であることに間違いはありません。
TOMさんのブログに書かせてもらいましたが、シンガポール植物園のジャカランダは、世界中に広く流布しているJ.mimosifoliaではありません。その意味でもどんな反応の違いが出てくるのか、興味津津です。関心をお持ちのお友達がおられたら、有難いです。どうぞ宜しくお願いいたします。

投稿: lapacho427 | 2008年12月 1日 (月) 13時40分

大変きれいなジャカランダの花を見せていただき有難う御座います。約10年前に初めてゴールドコースト、シドニーへ仕事で伺った時、ある公園で紫の大変綺麗な花をつけた大きな木を見ました。その時の感動は今でも忘れません。日本では大きな桜の木に咲いているピンクの花は見慣れておりましたが、こんなに大きな木に紫の花が咲いている光景はまるで幻想的でした。それ以来ずっと目に焼きついて時々思い出しておりました。日本でもここ数年来、あちこちでジャカランダを見かけるようになって参りましたが、シドニーの公園で見た幹周り1メートルもあるような大木はまだ育っておりません。
九州の宮崎県の南のほうでようやく大きな木が育っておりますが、本当に幻想的な木ですね。もう一度シドニー、ゴールドコーストをジャカランダの咲く季節に訪れたいと思っておりますが、何時になりますやら?ジャカランダの綺麗な写真を見せていただき本当に有難う御座いました。

投稿: 長沼勝之(Katsuyuki Naganuma) | 2009年6月17日 (水) 22時25分

長沼さま

はじめまして
コメントありがとうございます。
紫色いっぱいのジャカランダを見た時は、私も目がそこから離れなくて…!わぁー!と言う言葉が思わず出てしまいました。
日本人には、あの姿の木はピンク!という思い込みがどこかにあるのかもしれませんね。それが覆された瞬間の驚きも混じっているのかもしれませんね♪
私もぜひまた訪れたいともくろんでます。
日本のジャカランダは寂しくて、かわいそうな気がしてします。
植物ネタが多いですが、
また、時々覗きにいらしてください。

投稿: まゆり | 2009年6月18日 (木) 22時36分

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