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2008年5月28日 (水)

マサイマラ保護区の危機

   Photo

今日のスケッチクラスで描いたイロモドリノキ

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ところで、昨日の毎日新聞に、ケニアのマサイマラ保護区の記事が載っていました。先日ご紹介した滝田明日香さん@情熱大陸の獣医さん明日香さんのコメントも載っています。

クリックしてくださいと言っても、クリックって面倒でしょ?!

新聞記事記事持ってきましたぁあ。持ってきていいのかな・・・??いけないことだったらごめんなさい。

長いですが読んでください!!!

と、この辺に罠にかかった象さんの写真でもあればわかりやすいのですが。。。それは明日香さんのHPhttp://www.asukafrica.com/myself.phpで見て下さいね。彼女の目の輝きは素敵ですよ。

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ケニア:マサイマラに危機 暴動で観光客急減 地元NGO活動に深刻な影響

 野生動物の宝庫であるアフリカ・ケニアの中でも特に種類、数とも豊富なマサイマラ国立保護区。だが昨年12月の大統領選に端を発したケニアの暴動の影響で観光客が急減し、入園料で保護区の一部を管理する地元NGOは活動に深刻な影響を受けている。現地で実情を聞いた。【佐藤岳幸】

 ◆なくならぬ密猟

 「いくら撤去しても、なくなることはない。巡回して排除し続けるのが、唯一の抵抗の手段だ」。草食獣を密猟するため保護区内に仕掛けられたわなを手に、NGO「マラ・コンサーバンシー」代表のブライアン・ヒースさんは嘆いた。保護区内にある事務所には、金属製のワイヤで作られたわなが山積みになっていた。「資金がないと、見回りもままならない」と続けた。

 大統領派と反大統領派の部族間の対立などで1000人以上が死亡した今回の暴動は、年間200万人が訪れるケニアの観光に大きな影響を与えた。ケニア観光局によると、暴動が始まったばかりの今年1月の観光客は、国全体で前年同期に比べ45%も減少し、経済的な損失はこれまでに5億ドルにも上るという。

 マラ・コンサーバンシーが管理するのは、「マラ・トライアングル」と呼ばれるマサイマラ国立保護区の約3分の1にあたる地域で、東京23区とほぼ同じ面積に相当する。隣国のタンザニアと接するこの地域では以前は違法な狩猟が横行し、タンザニアに草食獣の肉が密輸されるなど治安も悪かったという。

 そのため、02年に州政府は、この地域の管理をマラ・コンサーバンシーに委託。観光客の入園料(1人40ドル)の40%ほどを使って、保護区の管理を行う制度を始めた。この制度は、監視員の意識やこの地域の治安の向上にめざましい成果を上げ、02年から1029人もの密猟者を拘束している。

 保護区周辺の家畜のワクチン接種に取り組み、マラ・コンサーバンシーの獣医も務める滝田明日香さん(32)は「入場料による収入だけで保護区を管理するというケニアでは画期的な試み。成果が上がったことから国内の他地域でも導入の動きがあるほどだ」と話す。

 ◆「収入源」絶たれ

 しかし、今回の政変がこの仕組みを壊してしまった。この地域だけでも年間約6万8000人の観光客が訪れ、その1割ほどが日本人だが、暴動以降は一時、例年の5分の1以下にまで急減。与野党の合意で新しい内閣が決まった4月になっても観光客は戻らず、同月は1510人と、06年の同期(4815人)と比べ3割程度にとどまっている。

 そのため、入場料収入だけに頼っていたマラ・コンサーバンシーは資金難に陥った。20人ほどいた非常勤スタッフは解雇され、正規スタッフ約80人のうち、監視員を除く30人ほどは無給の休暇を余儀なくされた。「保護区内の治安を維持するのに最低限のスタッフだけを残すことになってしまった」とヒースさんは話す。

 ◆寄付金呼びかけ

 打開策として、滝田さんらがインターネットなどを通じて窮状を伝え、寄付を呼びかけた。これまでに日本から710万円ほどの寄付が集まり、今年4月分までの運営資金はまかなえた。が、最近になって、家畜泥棒に銃撃された監視員が重体になり、首都ナイロビまで航空機で搬送したため多額の出費を強いられるなど、苦しいやりくりが続いている。

 滝田さんは「雨期が終わり、観光シーズンとなる7月になっても、観光客が戻ってくる確証はない。引き続き、支援をお願いしたい」と話している。

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 寄付金は指定の銀行口座まで。いずれも加入者名「マサイマラ巡回家畜診療プロジェクト」で、「三菱東京UFJ銀行大森支店・普通1299787」か「ゆうちょ銀行・00100-0-667889」。通信欄に必ず「Mara Conservancy」と記入する。

毎日新聞 2008年5月26日 東京朝刊

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何かヘルプできることを考えています。

「ボタ本を持って植物園を歩く会」をやって、気持ちばかりのガイド料を寄付していただくとか・・・ガイドのお手伝いしてくださる方ご協力ください。

また、そのうちお知らせしますね。

何かいい案のある方も宜しくお願い致します。

今日のスケッチクラスも楽しかったぁ!

そのことはまた!

取り急ぎ記事読んでくださーい!

では

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コメント

まゆりさん、

 ケニヤ:マサイマラの危機の状況や頑張っている滝田明日香さんの活動に共感する人が増えれば、大きな力になるので、寄付先のことを理解していただくことも大切ですね。

 同志のガイドの方々が増えたら、「ボタ本を持って植物園を歩く会」の機会も多くなりますし、急に都合が悪くなった方も交代しやすくなり、長く続けられます。
 当日、参加者が「今日は楽しかった!勉強になった!」という幸福度によって、箱にお気持ちを入れていただくのも良い案ですね。

 特にまゆりさんの天からのギフトを活かさないともったいないですよね。まゆりさんの素敵な作品や賛同される方々撮影の花の写真などを絵葉書にされてはいかがでしょうか。
 また、スケッチや写真を四つ折りの紙の表に印刷、中を無地にし、Thank you card やいろいろな用途に使えるような封筒付きグリーティングカードにされたら、ガイド当日はもちろん、植物園や日本人会などの売店に置いていただけたら、売れることでしょう。

 私は、15年前に日本で出版の拙著・オールカラー版「太陽の花たち」(現在在庫なし、再版予定)と自作の絵葉書の売り上げの一部を地球の緑を守る関係の団体などに高額ではありませんが、10年以上寄付させていただいた経験があります。
 何枚かセットになった絵葉書などを手に取った方が「あら、きれい!ちょっと買ってみようかしら」という買いやすい形になっていると、特に女性の方々は買って下さるようです。

 また何かアイディアが見つかりましたら、お知らせしますね。
 

投稿: Midori | 2008年5月28日 (水) 17時30分

昨日はありがとうございました!
初参加のhirakiです。
お昼ご一緒できず、ごめんなさい。
雨があのあとかなりひどく降ったようですが、大丈夫でしたか?


昨日は初めて会う方、初めてのスケッチ、実はかなりドキドキしていたのですが、
皆さんのお話を聞いたり絵を書いたりしていたらあっと言う間に時間が過ぎた感じです。

絵を書くのは本当に久しぶりで、こんな初心者がおじゃましてしまっていいものかしら。。
けど絵を書いている間、その景色がすごく自分に話しかけて
くれているようで、とてもいい時間でした。
マイペースでがんばります。これからもどうぞよろしく
お願いします。

上の記事、政治がこんな形で自然保護を阻むのは、とても
心が痛みますね・・・。
何か身近なことで、援助できればいいのですが。。。

ではまた来週楽しみにしています!


投稿: hirraki | 2008年5月28日 (水) 20時04分

Midoriさん、こんにちは。その後お身体如何ですか?それにメイドさんのことも気になっています。お大事に。今日はちょうど同じようなことを考え、ポストカードを作っていました。私はきっと10月までしかいることが出来ませんが、その後もポストカードなどが売れれば、少しでも助けになるかなと思って・・・その前にどんどん描かねば・・・

投稿: まゆり | 2008年5月28日 (水) 20時19分

平木さん、昨日はお疲れ様でした。皆さん雨が降ったと仰るのですが、私達は運よく、全然振られませんでした。あれからランチのときに、また新しい赤木さんという方が合流したんですよ。なんでも最初は初心者ですからご安心を!とにかくまずは自分のために楽しみましょう!描いているとき、その瞬間が楽しかったらそれが一番です。そんな絵は絶対気持ちいい絵の筈です。
今度、「ボタ本をもって植物園を歩く会」を行います。お客さんになって下さい。それで気持ちばかりの寄付をお願いします!そんな協力を頂けると嬉しいです。ポストカードも買って!ではまた来週。そういえば、お伝えしてない気がするのですが、第1&3火曜日がスケッチクラスです。こんなところでお伝えしてすみません。

投稿: まゆり | 2008年5月28日 (水) 20時27分

マサイマラの現状を一人でも多くの方に知ってもらい、かつ植物や自然への興味や関心を深める・・・一石二鳥でとてもいいアイデアだと思いますよ。
マサイマラの素晴らしい自然や美しい動物達、そしてそこで頑張る沢山の人達の為(そしてそれは私達の為でもあります)に、少しでも何かできればいいですよね。
そして、絵はがきのアイデア、とってもいいと思いますよ。

投稿: 幸四郎ママ(rafiki) | 2008年5月28日 (水) 23時48分

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