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2008年3月16日 (日)

センバワンパーク

シンガポールはこのところ毎日雨。3週間ばかり、毎日、雨~雨~雨~。それもかなりひどい降りで異常気象でした。皆さん、やっと晴れましたね!しかし、覚悟を決めねば・・・とうとう暑くなりそうです。

3・14金曜日、久しぶりに晴れた青空の下、自然友の会でセンバワンパーク(Sembawang Park)に行ってきました。月一回の定例会です。センバワンパークはシンガポール北の端、目の前はもうすぐ近くにマレーシア・ジョホール州が見渡せる公園です。昔のままのビーチが残っているところ。釣りを楽しむ姿もよく見られます。

行き方:MRTセンバワンパーク下車。隣のセンバワンプラザショッピングセンター横のバスターミナルより、882番のループバスで約10分。センバワンロードの終点のサークル手前のバス停で降ります。左側に広がっているのが公園。降りなかったら、運転手さんが公園はここだよ、降りないの?と聞いてくれますよ。

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さあ、久しぶりのいいお天気。皆笑顔で出発です。今日は14人参加予定。一人欠席。あいにく学校が終業式とぶつかり若いお母さん達は参加できず、今日はシニアが中心ですなぁー。でも、心はルンルン!若いですから・・・・・バスは約20分間隔。いつものごとく遠足気分で乗り込みました~

あれー、次のバス停付近で、欠席のはずの○○さんが歩いているではないですか・・・。皆で大声で「○○さーーん!!!」大声に気づいた○○さんを、運転手さんはゆっくり待ってくれて親切に乗せてくれました!!!一緒に乗っていたシンガポーリアン達、賑やかな日本人のおばさん達にびっくりですよね!笑 「遅刻しすぎたから、一人で行こうと思っていたの!!!やあ~、恥ずかしい!!!でも良かったわ~。」とは、○○さん。よかった、よかった。

降りたところは駐車場横。その駐車場の中に一本の小さな木があります。知らないと絶対注意も向けないような木。それが、公園の名前になっている木、センバワンツリーです。

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これが、センバワンツリー:Kayea ferruginea

海岸方面に歩いていきます。海岸沿いに椰子並木が。

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クリスマスパームの実と花。この実はそのうち真っ赤になります。綺麗なんですよ。横にはココヤシの並木。ココヤシは皆知っているからいいかな。

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この道路の左側に、あれー実がなってるよ!と、miyomamaさん。まるで小さなジャガイモの塊。

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花はこんなの。

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さて、なんだと思いますか?実だけでわかった人は凄い!私は初めてでした。

綺麗ですよね。

この白い種類は、フォートカニングパークにもあり、とてもいい香りがします。

オレンジチェンパカですね。

実が珍しくて、かなり長い間ぱちぱち写真を撮ってました。ここにも並んで白とオレンジがあります。

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さて、その隣にある木は、よく綺麗な黄色い花が藤のように垂れ下がっている花。残念ながら花は咲いていなかったけれど、茶色い実がたくさんぶら下がっています。

ゴールデンシャワーです。

詳しくは、前に紹介しているので、見てくださいね。タイのタオ島での綺麗なゴールデンシャワーを紹介しています。街路樹でもよく見られます。

長いスティック状の種を思いっきりぶったたいて、割ってみました。

中はちいさい部屋に分かれていて、種の周りのねばねばは舐めてみると少し甘い。下剤に使われるとか・・・

突然オウムがいるわよ~!ええー、また野生のオウムが見れるかと思ったら、おじさんがオウムを散歩に連れてきて、水浴びさせているところでした。

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この自転車で鳥の散歩。。。日本でも見れる風景???わたしゃ見たことない・・・

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近づいたら鳥が驚くかな? 近づいて見てあげなきゃ、きっと自慢したいんじゃない?!色々な意見が飛び交った結果、ずいぶん長い間インコ見学になりました。

さあ急がなきゃ!先は長い・・・

海辺で枝を横に張り出しているのはシーアーモンド

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紅葉した葉が秋への郷愁をそそります。ジェッティそばの浜辺にはシーハイビスカスの黄色い花が青空に映えて綺麗。

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一日花なんですよ。たった一日の命。センバワンジェッティの横の浜辺に、一本ぽつんとあるのがこの木です。

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このジェッティは、第二次世界大戦前にイギリス軍が建設をはじめ、未完成だったものを日本軍がイギリス軍陥落後完成させたものです。センバワン軍港の名前を耳にした方も多いと思いますが、イギリスから浮きドッグを二台曳航してきて、総督シェントン・トマスによって1938年にイギリス軍の軍港がセンバワンに開かれました。東洋のジブラルタルと形容され、難攻不落の要塞都市とも言われたそうです。

かつて、ここから出港したイギリス戦艦のプリンス・オブ・ウェールズとレパルスの2隻の軍艦が日本空軍によって撃沈された事実は、イギリス軍にとってはまた、シンガポーリアンの人たちにとっては大きな心理的ダメージであったと聞きます。

そんな歴史的な戦争の過去を秘めたセンバワンですが、今ではジェッティそばには、シンガポール一大きな重工業の政府系企業Sembcorpがあり、大きな船が修理のためか、ドッグに入っている風景が見られます。

ジェッティ脇には珍しい黄色い花を咲かせるタベブイアが・・・実に毛がいっぱい生えていて奇妙です。

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ジェッティの正面には、美しい建築のBeaulieu House(ボウリュー・ハウス)があります。今ここはシーフードレストラン。もちろん定例会のランチはここで食べました。4人で58ドルのチャイニーズのランチ。おいしいですよ。かつては、イギリス海軍の将校の家に使われていました。

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この建物の玄関を右に曲がると、見事なキャノンボールツリーが2本あります。ここのは本当に見事で、木の遥か上のほうまで花が咲いています。

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奇妙奇天烈な木ですが、観察すると、綺麗な色がたくさん。カラフルだなあ!!!実の赤ちゃんがかわいいでしょ。

その向こうにマラヤンバンヤンの木。よくガジュマルとか言われる木。osugiさんが近寄ってきて「凄い気よ~、ずっとそばにいたい!って思っちゃったわよ。」

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向こうに見えるのが、締め殺しの木の仲間、マラヤンバンヤン。この公園には貫禄のある締め殺しの木がたくさんあります。

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この公園は1970年代に作られた少し古めの公園。それだけに樹幹をいっぱいに広げたレインツリー、シダをたくさんつけた大きな木が目立ちます。広さ15ha。

海辺から離れてだんだん公園内部へ。公園は広いよ!急がなくちゃ!

明日につづく。

では

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コメント

ちょっと早めに一時帰国したので、センバワンにご一緒できず残念でした。でもこんなに詳しい情報が日本にいながらキャッチできるなんて嬉しい!続きを楽しみにしてます

投稿: jun | 2008年3月17日 (月) 01時02分

日本はそろそろ春の陽気が増してきたみたいですね。junさんが楽しんでくれてるなら、張り切って次も書きますよ!では、充実した休日を!!!待ってますねー

投稿: まゆり | 2008年3月17日 (月) 19時43分

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