ゴラカの木が見たい!!!
昨日の続きです。
ゴラカ(ガルシニア・カンボジア)の木が見たい!!! こんなかわいい実を見たら行かねばーー 好奇心は大切。思い立ったが吉日。行って来ましたぁ。あー、楽しかったあ~ エコには、やっぱり面白い木がたくさんありますね。変った奴ばかりで魅力的。 いっぱい寄り道しながら、そろそろ目的地に近いぞーー!どこにあるのかなあ~??大丈夫、大丈夫。ちゃんとボタ本を持っていきましたから・・・
ありました!ありました!
木を探していると、同じような実がゴロンと一つ落ちてました。あったあ!そのそばの木を見上げると、ふふふ、まだまだたくさん実がなっていましたよ。左の実は、直径約7cmぐらい。ゴラカというのは、原産地スリランカのシンハリ語での呼び名です。
この木、まるでクリスマスツリーみたいなんです。本物のじゃなくて、折りたたみ式のクリスマスツリーにそっくり。ボタ本で、aizawaさんが描いてくれたこの木のイラストがこれ。
実際の木はこれ。
イラストと本物よく似てますよね。うまく描けてる・・・・!!!本物の木を見て、さらに彼女のイラストに感心しちゃいました。よく描けてるでしょ?!それに、ねっ、クリスマスツリーでしょ!!!
学名: Garcinia cambogia オトギリソウ科
Common name: Goraka ゴラカ
原産地:スリランカ、南インド
マンゴスチンも同じガルシニアの仲間。花は黄色から鮮やかな橙色。かぼちゃのような実は橙色から赤に変化。生食できる。最近では健康食品として注目を集めています。日本でもこのゴラカ(ガルシニア・カンボジア)といえば、ダイエット食品として最近ガルシニアという名前で知れてきているようですね。でも、ご注意!!!ウィキペディアによると・・・食欲を調整し脂肪合成を抑制するとされる。しかし、ラット試験において多量摂取による有害性が確認されており、摂取には注意が必要である。とありました。よい事ずくめのように思われたガルシニアに毒性判明!という記事も・・・
厚生労働省医薬局食品保健部によると
ガルシニア(Garcinia Cambogia)は、インドやスリランカなどに自生する常緑樹。果皮を乾燥したものは、インドやスリランカでは酸味付けのスパイスとしてカレーや魚の漬け込み等に長年にわたって利用されている。
ガルシニアパウダーは、ガルシニア乾燥果皮から水で抽出したエキスを乾燥粉末化したもの。ガルシニア乾燥果皮中には、ヒドロキシクエン酸が大量に含まれており、このヒドロキシクエン酸には、糖質から脂肪を合成する生体内の酵素活性を抑制する作用があり、ヒトの体重減少や血中脂質改善に有効であることが報告されたことから、ダイエット用「健康食品」として利用されるようになった。
消費者に対しては、高用量の知見であるとはいえ、ラットの精巣への影響がみられたことから、その事実を広く周知することが重要である。
ということです。
上を見上げるとまだまだありますなー。見たい人はすぐにGO 今日は日曜日。すぐそばの東屋はメイドさん達の話し声で賑やかでした。
エコは日陰がなくて暑いけど、今日は曇っててくれて助かりました。エコレイクの景色はのどかでいいです。
エコエリアには、このゴラカと同じガルシニアの仲間が他にも見れます。すぐそばにコーワガンボジ(Garcinia cowa)の木。そして、ちょっと歩いたところに、これまたかぼちゃのような実のアサムが。。。ゴラカより大きくて、姉貴分といった感じ。これがまたかわいくて・・・・・見ると嬉しくてウホウホ。顔輝になりますよ!!!MUST GO
場所は、ボタ本買ってみてくださいね。
アサムついては、また明日。
かぼちゃの大好きな娘は元気かな?韓国では、英語教育が徹底されるみたいですね。英語教育大改革ですね。取り残されるのは日本のみかな?娘よ!英語頑張れ!!!
では
*********
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント