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2008年1月29日 (火)

タイ 花飾りの花の正体

Rimg0369_2

「プーケットの旅 その2」で分からなかった白い花についてmidoriさんがコメントをくださいました。

みなさーん、白いのはゴムではなかったようです。本物でした。解答を頂いてすっきりしました。midoriさん本当にありがとうございます。こんなにすぐ分かって嬉しいです。そうでした!タイのことはmidoriさんでした!これからもよろしくお願いいたします。m(__)m

Calotropis_gigantea1_2

TOMちゃんブログ(シンガポール熱帯植物だより+あるふぁ)から写真借りてきました。TOMちゃんはジャイアントミルクウィードと載せてます。おしべの部分かな?かわいくてキュート!じゃありませんこと?触ると本当にもうゴムなんだから・・・

名前は海岸煙草(かいがんたばこ)とも。意外にもアレクサンドラホスピタルで見られる?! シンガに帰ったら、行かねば~~~ 絶対見てまた触ってみたい!!!本当にもうゴムなんだから・・・(また言ってる・・・笑)

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以下がmidoriさんからのコメントです。

この花飾りの赤紫色の花は、インターンの女性がタイオーキッドと呼んだデンファレ種のラン。
 白いゴムのようなのは、下記参考資料のように、ガガイモ科のGiant Milkweed、Crown Flower、Ivory Plant、学名:Calotropis gigantea 
和名:カイガンタバコの花の一部分 で、下部がくるりと丸まった精巧なロウ細工のような「肉柱体ー雄しべ」です。紫色のもあり、主にインドから東南アジアに数種が分布。
 種子と茎からは繊維がとれ、かぶれやすい乳白色の樹液をインドネシアでは、疥癬、ヘビの咬傷などに民間薬としても利用するそうです。

1.カロトロピス・ギガンテア (このアップの写真で、どの部分かよくわかります。) 
http://stewartia.net/engei/houseplant/Gagaimo_ka/Calotropis.html

2.世界の植物 -植物名の由来-  高橋俊一氏
 (このページの後半に下記のような属名やCalotropis giganteaの解説あり。)
http://www.geocities.jp/plants_name/calotropis/calotropis.html

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まゆりさん:最初のコメントの続きです。

◎ TOMさんの下記のページに、Calotropis gigantea 紫色種の写真が掲載されています。

  シンガポール熱帯植物だより+あるふぁ:  ジャイアントミルクウィード
  http://tropicalplant.air-nifty.com/top/2005/11/calotropis_giga.html

◎ カイガンタバコ(主に海岸地方に育ち、大きな葉がタバコに似る)の和名もありますが、海から遠いパキスタンの奥地ーカラコルム山脈中腹の乾燥地で、以前この花を見たことがあります。その昔、ヒマラヤ同様に海が隆起してこの山々が出来る時、上に移動したのでしょうか。また、山麓から長い毛の生えた種子が空中を舞ったり、家畜や人に付いて運ばれたのかなどと、思い巡らすと面白いですね。

◎ 末筆ですが、昨年は「友の会」の皆様に大変お世話になり、ありがとうございました。この場をお借りし、お礼申し上げます。(フィリピン・セブ島にて 関 緑)

midoriさん、また来てください!

心引かれるおしべに出会えました。

では

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コメント

まゆりさん:
 はい、またいつかシンガポールに伺う日が来るのを楽しみにしています。
 皆さん、セブ島にもいらして下さいね。お待ちしています。

投稿: Midori | 2008年1月29日 (火) 18時06分

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