パンティーのかえるちゃん
パンティー山の麓の旅(マレーシア・ジョホール州)の続きです。
ブログに滝のことが載せたいんだけど、あの時のかわいいかえるちゃんの写真頂戴!!!と、ハルさんに頼んだら、早速送られてきました。
が・・・・・、猥褻なメールだと勘違いして、ホントもうちょっとで削除しそうだったよーーーー
おーい!ハルさーん、「パンティーのかえるちゃん」じゃなくて、件名もうちょっとマシなのにしてくださいよーーー。でも、まいどありがとねー。みなさん、妄想する無かれ!!!
珍しいかえるちゃんを見ました。コタティンギの滝で。。。
ご覧のように体が緑色で足だけが渋めの茶色。日本のトノサマガエル位の大きさ。と、今書いて、おー懐かしい~~~トノサマガエルなんてもう何年も見てないです~~~都会に住んでいると、ほんと何にも見てないな。今の私の知識は小さい頃に見たもの。うちの子どもなんて、何も知らないだろうなー。
ベニマヤプシキを見たマワイキャンプへの船着場から、我々一行は、コタティンギの滝に向かいました。それは、どんな滝だったかというと・・・・
それは明日をお楽しみに~~!!
そこに向かうまで、道の両脇はアブラヤシのプランテーションがどこまでも続きます。
古くなった椰子を切り倒したプランテーションの景色です。雨の中、窓ガラス越しなのでわかんないかな~~??ここにまた幼木のアブラヤシをどんどん植えていくんでしょうね。果てしなく続くアブラヤシのプランテーションです。アブラヤシからは、とても効率よく油が採れるので、マレーシアでは重要な産業のひとつではありますが・・・その為に地球の肺と言われる熱帯雨林がいとも簡単に消滅していっている現実があります・・・・・本当に大切なことは何なんでしょう。
アブラヤシのプランテーションについては、TOMちゃんが頑張って記事にしています。熱帯雨林がプランテーションによってどんどんなくなっている現実をどう考えたらいいのでしょうか?今一度、TOMちゃんの記事を読んでみてください。
アブラヤシhttp://tropicalplant.air-nifty.com/top/2006/07/post_f5e6.html
ヤシ畑http://tropicalplant.air-nifty.com/top/2006/08/post_bf10.html
アブラヤシと日本人http://tropicalplant.air-nifty.com/top/2006/09/post_2b7f.html
日本の皆さんも、よく耳にする環境にやさしい油とは・・・この機会に読んでみてくださいね。
では
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