ホペア・メンガラワン
引き続き、アッパーセレター・リザーバーでのこと。
タワーの上でkobaちゃんがK先生に尋ねました。
「先生、あそこに見えるこんもりした樹形の木はフタバガキですか?」
「いやー、たぶん違うでしょ。」先生は貯水池の遥か遠くを指差し、「あの辺の木はたぶんそうですね。」K先生はフタバガキの専門家。
でもでも、実際に近寄ってみると、おおーー!!それはそれは、見事に赤い実を一杯につけたフタバガキの木だったのでしたあー。。。弘法も筆のあやまりとは、このことか・・・・・kobaちゃんやったね!!!
上の写真は、さすが、フタバガキは背高のっぽの突出木ということが、わかって欲しいの~!写りが悪いけど、なんとなく赤い色が分って貰えるかな~
S先生いわく、2ヶ月ぐらい前に花盛りだったとか・・・ホペア・メンガラワン(Hopea mengarawan )です。下を探すと、少しばかりかわいい実が落ちていました。数週間後に来ると、きっとたくさん落ちているでしょうね。
かわいいでしょ~~~
葉っぱはこんなの。
ほほほ、下膨れ~
頑張って遠くを写して見ましたが・・・いまいちどころか・・・わかんないなあーもっと拡大すると・・・
よーく見ると、見えるでしょ!二つの羽を持った種ちゃん!!!ここには、3本のフタバガキ科 ホペア・メンガラワンが並んでいました。羽根つきの羽みたいな種を持つ、フタバガキは、我々仲間内では人気の的です。
こんな赤いい色の種はお初でした!やったあ!!!
では
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