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2007年12月 5日 (水)

ベニマヤプシキ

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学名:Sonneratia caseolaris ハマザクロ科

コモンネーム:ベニマヤプシキ
原産地:
スリランカ,北オーストラリア

今日は話は戻って、マレーシア・ジョホール州日帰り旅行の続きなり。蛭騒動で高揚した気分で旅は続きます。さてさて~~
なんだか、体が痒いような~~などという声を耳にしつつも、明け方日本から帰ったばかりの私はいつのまにかうつらうつら。。。「はーい、ちょっと降ります!」という声でハッと我に返ったのでした。ほっほっほ、まるで瞬間移動のように次の場所に到着。

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これが、コーナーさんが「Wayside Trees of Malaya」という著書で紹介しているフィグ(イチジクの樹)です!!!と、言う案内に、 「へ~~~」 コーナーさんは、約60年も前にここに来たのね・・・・・いやー、今でも僻地ですよー。私は、読んでない本なので分からないけれど、これがそうですよ、皆さん。不特定多数に呼びかけときますです~~!!!

コーナーさんといえば、第二次世界大戦中、日本軍がシンガポールを占領した時に、シンガポール植物園の副園長だった人物。日本軍が焼き捨ててしまわないよう、ラッフルズ博物館植物園が持っている貴重な資料を戦火から守るため、勇敢にも日本軍へ直談判に赴いた人物です。

その辺の話は、「思い出の昭南博物館」中公新書で、ぜひ読んでみて下さい。

濁った川、雨、フィグ特有のおどろおどろしく垂れ下がる気根~~~普通の人は気持ち悪い~と思うかも知れぬ、いやきっとそう思うに違いない場所にわざわざ降り立った我々一行の目的はこれだけではないようで、すぐそばの船着場に一行は向かったのでした。

何しに行くの~~??

この濁流をまさかボートに乗るの???

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ほほほ、まさかでなくて、よかったあ!!!ボートには乗らず、みんなの目的は・・・・・

皆何探してるの???

どうも何かを探している様子。

Rimg0104_2 見上げる男よ!何がある??

心優しいS先生。見つけた!!!というなり、果敢にも揺れるボートに乗り込んだ!ここにもいたなり、コーナーさんのごとき人物・・・ そして、ボートの中に落ちていた実を拾って来て下さったのでした。そして、またボートに乗り移り、木から実をゲット!!! 

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やったあ!ベニマヤプシキの実です。

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ちょっと柿みたいですね。結構大きいです。直径約7cmぐらい。かぶみたいな形がかわいいですね。マングローブの一種。これが水の中にポトンと落ちて、浮かんでゆらゆら流れていって、どこかで芽を出すんでしょうね。

中を見てみると、

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サワーソップに似た感じ。いい匂いでした。

並べて撮影。ここは、コタティンギ・マワイキャンプに渡る船着場での出来事でした。

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シンガポールではお目にかかれないベニマヤプシキ。Hitomiさん、S先生大事にお持ち帰り~~!!ネット検索してみたら、きれいな花が見れました。実もいいけど、私はやっぱり花が好き。赤いおしべが見たいな!!!とてもきれいな花ですよ。見てみてください。

http://www.kaiyo-net.com/cgi-bin/mangrove/photo_detail.pl?pc_code=09503

ベニマヤプシキは見れないけれど、マヤプシキはシンガポールでも見ることが出来ます。それについては、また明日~~ということで。

じめじめした空気の中、濁流のほとりにかわいく咲いていた雑草Rimg0120 ホッとした瞬間です。

では、つづく。

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コメント

コタティンギのキャンプ
ナワイ、じゃなくて・・・ マワイ?じゃなかったっけ??

ワタシも定かでなし。ほっほっほ。(^^)

コーナーさんのフィグ、ワタシ、このとき聞いてなかったので初耳!!へぇ~でございます♪

投稿: hal | 2007年12月 5日 (水) 20時47分

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