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2007年8月14日 (火)

ブナケン島&シラデン島@セレベス海

PC故障で下がってしまった気分を、えい!っと、気合で盛り上げて!!!さて、続きと行きます。こんなブログでも読んでくださっている方がいらっしゃる。感謝です。本当に有難うございます。

さあ、皆様をセレベス海へご招待。ここは、インドネシア共和国。インドネシアの旗って、どんな旗かわかる方???上下二色の旗です。ええとーって感じでしょ?!

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船につけられた旗。これがインドネシアの国旗。

【 国旗の意味や由来など 】 1945年の独立時に制定された国旗。赤と白は13世紀末の発祥と言われる伝統的な国民色で、白色は潔白を、赤色は勇気を表わし、この2色の組み合わせで潔白の上に立つ勇気という意味をもつ。また、同時に赤と白は、太陽と月を表している。配色はモナコ国旗と同じだが、インドネシア国旗は縦横比が2:3である。

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さて、いよいよ海です。

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今回選んだのは、セレベス海なんとなく聞き覚えのある名前ではないですか?

セレベス海Celebes Sea)は、フィリピン南部ミンダナオ島、インドネシアのカリマンタン島、スラウェシ島に囲まれた海である。海は6,200mもの深さで落ち込んでいる。南北に675km、東西に837km、総表面積は280,000km²である。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

セレベス海は、どんな大陸からも遠く、4200万年前に作った古代の海洋盆地の一画である。おおーナイスではないですか!!!そんなせりふにどんどん惹かれて、勝手にイメージしていたセレベス海。珊瑚の花畑は期待通りきれいでしょうか?楽しみです。

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「私には考えられないー。わざわざ無理して海の中??」なんて、今思われている方もたくさんおられましょう・・・そして体験ダイビングは、やはりかなりの勇気が要ります・・・が、、、それでも声を大にしてお薦めですよ。子どもたちが言ってました。超こわかったけど初体験はやっぱり凄いなあ。と。

なんといっても海の中は驚異。地上世界とは全く別物!!!このブログは植物好きの人が多いので・・・例えば、植物の世界でみんなヒスイカズラの色に驚くでしょ?!その類の驚きを何度も何度も味わえるのです。地上で見たことの無い色があっちにもこっちにも・・・最高じゃありません?!

それにそれに、今回思ったのは、パニクル自分を味わうのもいい経験だということ。ドカーンとショックをもらって、脳が動き出す・・・笑 もう必死ですものね。笑 

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ほんの15年前まで、怖くて怖くて水になじめなかった。シャワーをするだけでも、水を頭からかけると息苦しい・・・どうも呼吸が上手でないみたい。そんな私がダイビング船に乗っていること自体、いや~自分でもびっくりなんですよ!!!

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そんな恐怖心を忘れさせてくれるかのごとく、果てしなく気持ちのいい海です。

午前中は、ダイバーたちと一緒に船に乗り込み、皆が潜っている間、私たち家族はゆっくりスノーケル。船には、タオル・フルーツ・ミネラルウォーターが用意されています。

スノーケルしたのは、ブナケン島近くの2つのポイント。mihoさんいわく、「亀がよく見られるポイントですよ。」と、言われたとおり、うみ亀発見!!!ついてる!!!海の中は、ドロップオフになっていて、うん、かなりきれいで満足。下で潜っているダイバー達が出す泡と戯れていると、まるでジャグジーに入っているみたいで最高!!!久しぶりに生きている珊瑚も、いろんな種類の熱帯魚も思う存分楽しめました。

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が、、、ひとつ、水はきれいですが。。。ごみが・・・。特に初めに泳いだポイントでは、頭がコチンと何かにぶつかった・・・、誰かにぶつかったかもと思って、謝ろうとしたら、なんだあー、流木じゃありませんか。ペットボトル、ビニール袋、ライター、サッカーボール、ココヤシ・・・ココヤシはいいけれど・・・息子がふざけて、おかあさんライター、おかあさんペットボトルと、次から次へと持ってきてくれる・・・そんな遊びがしたくなるほど、ゴミが流れているのです。

ダイビングインストラクターのmihoさんいわく、これでも対策が練られ始めて綺麗になってきたんですよ。へ~そうなんですか?!一番ひどいのはフェリーなんです。フェリーで溜まったゴミを投げ捨てるんです。ええ~ー?豊かになるにつれて、ゴミが増え、その処理能力・環境への意識が低いので大変ということ。自分の家だけ綺麗ならそれでいい、それぐらいの考えしかないのですから・・・そんな村が、マナドにある川沿いにたくさんあり、ゴミが川を流れてくるので、河口に網を張ったり色々な対処がやっとなされてきたとか。。。広い世界を見たことのない人達にとっては、自分の生活が向上することだけしか見れないのも仕方ないことですね。だからこそ、地道な活動を続けてくれるNPOやNGOの人達には大きな感謝の気持ちを送りたいです。益々綺麗な海に戻りますように。

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午後からの体験ダイビングは、ホテルのあるシラデン島の周り。ここが素晴らしく綺麗でした!!!途中、息子と娘が耳が痛いとハプニングがあり心配しましたが、無事mihoさんの手を命綱のごとく握り続けていたようで、なんと、9mを50分も頑張りましたあ!!!我が子ながらあっぱれじゃあ!!!よくやったあ!!!なんて、二人とももう成人なんですが・・・やっぱり親は心配で・・・笑

海中の景色は感動。こんなに素晴らしい景色はなかなかないぞ!!!パパさんも絶賛の海でした。あたり一面珊瑚・珊瑚・珊瑚。ハード系、ソフト系なんでもありーの花畑。今まで、結構色々なところに行きましたが、一番綺麗だったかも・・・途中ニモちゃんがいて、そのそばに大きなニモの親のようなのがいて、パパさんが触って遊んでいたら、mihoさんが、息子にも触れと合図。ふふふ、うちの息子。実は大のビビリ君。動物大の苦手君。それが、格好だけでも触るふりをしちゃってるから、内心大笑い。あとで聞くと、「触るなんて考えられない~!!!」って言ってました!!!ごめんなさい。海の生物には詳しくなくて・・・少しずつ覚えます。でも、クマノミやカサゴやツノブエダイ?いろんな種類がいましたよ。

Cimg3375 Cimg3384_4 mihoさん&ロビーと一緒に

たった、2泊3日の旅でしたが、大きな経験をして、そして貧しいアジアの現状を見て、色々な意味で家族全員刺激をいただきました。裸足でたくましく生活している子ども達を見て、息子が言った言葉。「俺達馬鹿みたい。」 その言葉が印象的です。あっという間に帰っていって、即日常の生活に戻った子ども達。張り切って生活しているようです。ママー、あんまり疲れてないのよ!!!おまけに体重が減ってるの~!!!口呼吸ダイエットっていうのやろうかなーなんて冗談を飛ばしている電話の向こうの娘もなんだか少しばかり成長したように感じたのは、私の気のせいかしら。。。

せっかくなら、ぜひ最高の海へ!!!

残念ながら、珊瑚の綺麗な海はさほど残っていません。

シラデン島、旅の候補にいかがですか?

では。

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