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2007年7月30日 (月)

蓮の花

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アジアのホテルでは、甕に花びらを浮かべた素敵な デコーレーションが、お客様を迎えてくれます。タイやインドネシアのホテルでは、よくプルメリアが使われていますが、今回のカンボジアでは、あちらこちらで蓮の花が使われているのが、目に付きました。花びらをぎゅっと折り曲げてあって、キュートでしょ?!

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ガイドのピシットさんいわく、「カンボジアの花は蓮でございます。」ヒンズー教の世界でも、仏教の世界でも、蓮は象徴的な存在ですね。

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遺跡でも、蓮の花の彫刻がたくさん見られます。

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学名:Nelumbo nucifera
Lotus ハス

原産地:インド亜大陸とその周辺(現在のアフガニスタンからベトナムを含む)

泥から生え気高く咲く花、まっすぐに大きく広がり水を弾く凛とした葉の姿が、俗世の欲にまみれず清らかに生きることの象徴のようにとらえられています。ふーむ、なるほどー。

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これは、お土産物屋さんの前の鉢植え。ハスの写真が撮りたい~!なんて思っていたら、あったあった!!!

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地中の地下茎から茎を伸ばし水面に葉を出す。草高は約1m、茎に通気のための穴が通っている。水面よりも高く出る葉もある(スイレンにはない)。水面に浮く浮き葉と、高く出る立ち葉の二種類。形は円形で葉柄が中央につき、撥水性があって水玉ができる(ロータス効果)。花期は7~8月で白またはピンク色の花を咲かせる。インドの国花。  フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

カンボジアでは茎を茹でてサラダにして食べるそうです。

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花の中を覗くと、おおー、実が出来始めている~!

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蓮の花って、いつもお堀の中とか池とか、遠くに咲いていて、あらためて中を覗くのは初めて。これは実のでき始め?それともいつもこう?

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いつものごとく、調べなきゃー!!!うんうん(^-^)、少し分かりましたよ。

蓮の花は早朝に開き始めます。一定時間を経てある状態まで開ききると、逆に閉じ花が始まり、夜間は完全に閉じこれを繰り返して4日で散花します。4日の命なんですね。きれいな花を見るには、午前6時から9時が一番いいようです。

きれいな蓮の写真がいっぱいあります。見てみて!!!

PhotoArtist 蓮写心家 Shudouさんのサイト 

http://hasu.syudo.com/indexS.html

http://kukan.syudo.com/index0.html (私と蓮と人生)

「ハスは平和の象徴なり」の標語を掲げて蓮の研究に没頭されてた大賀一郎博士(2000年蓮・大賀ハスの開花)も有名な方。

大賀ハスについて:
http://www.kumamotokokufu-h.ed.jp/kokufu/hasu.html

調べていたら話がどんどん広がりすぎ~!!!

面白かったぁ!!!宗教の世界に繫がっていくので、ここではご紹介し切れません。皆もぜひ、上のサイトぐらいから色々な世界に繫がっていってくださいね!!!

最後に、シェムリアップの市場でみたハス

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ハスがたくさん入ったかごを担いで、これから行商へ・・・ハスの花はカンボジア人の生活に無くてはならないもののようでした。

ごめんなさい!!!

私にとって、ハスはお葬式のイメージ、または仏壇の前にお供えしてある蓮の花の大きな落雁のイメージでした!!!お粗末過ぎですねー

この旅で、ハスの蕾をなんどか手にしました。

細い繊細な筋のはいった花びらの柔らかい感触が今でも指先に残っています。
何度も開花するのには、柔らかさと花びらにある筋ががきっと必要なんですね。

ふとそんなことを思いました。

では。

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コメント

 しゃきしゃきした歯ざわりの蓮の若い地下茎サラダ(ゴイゴーセン)や蓮の花の香りを茶葉に移した「蓮茶(Lotus Tea)」などを以前、長女夫婦がベトナムに住んでいた時に訪れた時は、毎日のように楽しんでいました。

下記は、ベトナムでの蓮の利用についての参考資料と蓮の茎についての抜粋です。他の国や日本でももっと食材として、食用部分を入手しやすいようにしほいものですね。
http://www.overlandclub.jp/ryouri/foods/hasu.html

 ベトナムで蓮は、蓮根、茎、実は食用、花は茶の香り付け、葉っぱはご飯やおこわを包んで蒸す、蓮の葉茶にするなど余すことなく使います。

 「蓮の茎」は、花や葉の下についている緑色の部分ではなく、水面下の地下茎の部分で、食用になります。あくがまわって変色しやすいので市場では必ず、水に柑橘のチャインを絞った汁(または酢)を加えた水に漬けた状態で売られています。

 表面の薄皮をむいて裂いたものを5cm幅くらいに切り、出てくる糸をのぞいた状態まで処理したものが、手軽に使えるように用意されています。小指の太さくらい、と細いものの蓮根と同様に穴がたくさん空いています。食感は蓮根よりやわらかく和え、衣を作って生のまま和え物に、また炒めても直ぐに火が通りシャキシャキとしています。

 蓮の茎には清熱効果もあり、ときには生薬としても使うとか。

投稿: Midori | 2007年7月31日 (火) 06時31分

蒲郡に来てます。良江さんがすごく楽しみにしています。安くておいしいもの期待しています。良太は、カイロプラクテックの専門学校に行っ
てます。なに考えてるんだか?和恵 

お世話になります。この旅行を楽しみに毎日頑張ってます。
よろしくお願いします。またみかん狩りに来て下さいね! 良江

投稿: 吉岡和恵 | 2007年8月12日 (日) 18時46分

和恵さん、良恵さん。コメント有難う!!!安くておいしいもの。まかしといて!!!思いっきり楽しみましょうね。待ってます!!!みかん狩りもぜひぜひまた行かせてくださいね。ミカン山の風景大好きです。

投稿: まゆり | 2007年8月14日 (火) 11時12分

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