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2007年6月

2007年6月30日 (土)

スカッシュ・バグ(Squash bug)

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向こうに見えるはウビン島。海を眺めながら、気持ちのいいボードウォークを歩いていると、こんな虫に出会いました。

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ボードウォークの紹介は、また明日にして。きょうは、これ。

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ボードウォーク脇の小さな木にこんな虫がたーくさん。そして、卵もたーくさんくっついていました。ひと昔前には、私も虫を見ると、「気持ち悪い~」なんて言ってました。

でも、この頃なんでも愛おしくて、かわいいー。

ごめんね。ちょっと写真撮らせてね。なんて言いながら、ちょっと失礼させていただいたけれど・・・

写真撮っている間に、この母虫ちゃん。どうしたと思います?

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ごそごそと卵の上に移動して、必死に卵を守り始めたんです。

あ~、ごめんなさい。

思わず、葉っぱから手を離し、写すのをやめました。ただのほんの好奇心が、ずいぶんと虫ちゃんに、悪いことをしてしまっていたのね。健気な母の姿に感動!のひとコマでした。

実際には、本当にそうなのかはわからないけど、私にはそう見えたの。

虫さんの名前は総称で、スカッシュ・バグ。カメムシの一種かな?

なぜかあの虫ちゃんの姿が頭から離れない。

そんな一日になりました。

けっこう感動させられちゃったわよ!スカッシュ・バグちゃん!(^。^)

では。

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2007年6月29日 (金)

カンタベリー・ココちゃん

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散策中、ココヤシ(ココナッツ・パーム)の実生(みしょう) がコロンと数個ころがっていました。素朴な風景。こんな光景を初めて見たのは、去年の6月。そうだ、ちょうど一年前。初めて、友の会の定例会にお試しで、ウビン島に行った時のこと。

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まだ、熱帯植物についてなーんにも知らなかった頃。それでも、あまりのかわいさにパチリ。ココヤシの赤ちゃん誕生です♪

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学名:Cocos nucifera(堅果を持ったの意)

Coco Palm, Coconut
原産:西太平洋

ウビン島にはココヤシがいっぱい。トラックの上には、ほら、こんなに・・・収穫された椰子の実が・・・

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このおじさんが、ロープをひっかけて収穫の最中でした。こっちも椰子をとっているおじさんが珍しいけど、おじさんにも、こんなところをぞろぞろ歩くおばさん達が珍しいと見える!(笑)

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あんた達何しとんの? 

ココヤシは、とても生活に役立つ樹。だから、昔はここウビン島では、ココヤシのプランテーションが盛んでした。

もちろん、椰子の実からは、料理用の油もとれるし、ココナツミルクもお料理には欠かせない。椰子の実の中はジュース(胚乳液)が一杯たまっていて、暑い国の大切な水分補給源。よくリゾートで、好奇心一杯でココヤシの実にストローをさして飲むココナツジュースですよね。「私、南の島で、これをあなたと一緒に~~、あ~、飲むのが夢だったのよ。」 でもさしずめ、スースーと、2回吸ったぐらいで、「何これ?なんだか味気ない・・・」と、1/3も飲めば、プールサイドの白いテーブルの脇に追いやられる運命ちゃん。じゃありませんこと?

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ロマンチック派にはかかせないアイテムですね。中の周りの白い部分をスプーンでそぎ落としながら食べます。残りの殻は器に。

ヤシの葉は、篭を編んだり、箒になったり、雑巾代わりになったり、家の屋根には欠かせない。 ヤシの幹も建材に使われ、捨てるところのない重宝もの。

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タイのタオ島に行った時、船から、編んだ屋根用のヤシの葉を運び込んでいました。ホテルの屋根の葺き替えようかな。こういうのを重ねて並べていくんですね。

そんなヤシちゃんをちょっとゆっくり観察してみよう。そんな気になって、一番上の写真のココヤシちゃんを家に連れて帰りました。

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家に連れて帰ってやったココヤシ。カンタベリーロードで拾ったから、カンタベリーココちゃん。数日ほったらかしにされてて、やっとお家をもらえました。

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早く大きくなあれ。(買ってきた土が足りなかったぁ。)

最後に、こんなのまで持って、帰っちゃったの。

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ココヤシの花序だけど、我家のオブジェになるかー?

halさんが持って帰った花序には、まだココナツがくっついてました。

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花のようなのは、椰子の実の取れた跡です。ココヤシは雌雄同株で、花序は、葉に隠れていて見えにくいのですが・・・こんな感じ。

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ココヤシの花序の幹に近い方は雌花が1個、雄花が2個のトリアドになっていて、先のほうは雄花だけになっているそうですよ。と、tomokoさんに教えて頂きました。先端は雄花だけ咲くようです。まずは先に雄花が咲ききって、その後で雌花が咲くんです。なぜかって、自家受粉しないように。。。トリアドってなあに?と、いう方は、こちら飛んでくださいね。

ココナツについては、シンガポール熱帯植物だより+あるふぁ(ふー名前が長い・・・)のココナツの花に飛んでくださいとてもよく分かりますよ。TOMちゃんにお任せ!!!

ところで、halさん一体どうした?あれ。無事オブジェに?

`s(・'・;) エートォ...、他人事じゃないし・・・

壁にドカーンとかざって、そこから、私のスケッチのポストカードを七夕みたいにぶら下げようかな・・・

・・・・・・(^○^)

では。

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2007年6月28日 (木)

コーデュロイ&フィンチ(corduroy&finch)

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ローカルフードも美味しいけれど、ちょっとうんざりしてきたら・・・気分転換に。

おいしいハンバーガーは如何でしょう。

ビーフ100%直火焼きハンバーガー。前々から、行ってみたかったコーデュロイ&フィンチ(corduroy & finch)に行ってきました。場所はブキティマ沿い。6th アヴェニューとの交差点近く。shinkoちゃんいわく、ワイン屋さんかと思ってたあ。いえいえ、ワイン屋さんではありません。サンドイッチ・ハンバーガー・パスタ・魚・肉料理・ケーキ。色々楽しめます。

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一歩踏み込めば、ここは代官山?自由が丘?そんな匂いのする場所。シンガポールもお洒落になったものです。

6人でテニス帰り。ハンバーガー3個をシェアー。焼き加減もちゃんと注文。私は断然ミディアム派。他に、シーザーサラダ・クロックムッシュ・スパゲティカルボナーラ。どれも満足ー。おいしかったですよ。ここはオススメ!!!

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↑クロックムッシュ(6人でわけた一人分)

ブレックファーストメニューもあったから、ここでダーリンと朝食して、それからブキティマやマクリッチを歩くのもいいですね。

さて、ここが気になっていたもう一つの理由はデザート。

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じゃじゃーん、これが超お薦め。ケーキのサンプラーセット for one。賞賛すべくは、うしろの左右2個は、アップル系とチョコレート系。ちゃんと暖かくサーブされてきました。これで一人分。もうほとんどお腹一杯だったので、みんなでシェアーして十分でした。どれもおいしいーーー。この写真見ただけで、行きたいー、食べたいーと思っちゃったでしょ。次の写真で、ますます行きたくなりますよ!!!

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じゃじゃーん。おいしそうで、目が釘付け???大きなイチゴミルフィーユが。。。6人の凄まじい勢いであっという間に姿を消していきました。

是非、紅茶とともに。

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なくなったら、お湯を足してくれるので、お料理とともに頼んで、最後のデザートまで、ゆっくりたっぷり楽しめます。ここでは、決して・とーーっぷあーーっぷ・などとは言わないでね。

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corduroy & finch  779 ブキティマ RD

6th アヴェニューとブキティマ交差点から、ブキティマ逆方向へ100mぐらい下がったところです。隣の隣は自転車屋さんでしたっけ。

自転車屋さんを目印にどうぞ。

ハンバーガー本当に美味しいですから・・・ふふふ。

では。

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2007年6月27日 (水)

ナガバデイゴ@スケッチ

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色塗り終了。

赤い色は難しいですね。

薄く塗ると、なんだかカヨワイ花になる。

この花は、ひとつひとつの花びらがしっかりしているのです。

色つきもしっかりしている。

そんな感じを表わしたいと、ちょっと濃い目に塗ってみました。

が・・・かすかに薄い方が良かったような。

雰囲気でてるかな?

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全体はこんな感じ。

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学名: Erythrina fusca (= E. glauca) マメ科

Purple Coral Tree 
ナガバデイゴ(長葉梯姑)、ナンヨウハリギリ(南洋針桐)
「熱帯花木植栽事典」(アポック社出版局発行・1998年)より

原産地: 熱帯アジア~ポリネシア

島唄でお馴染み沖縄で見られるデイゴの仲間です。花は枝先に穂状に出る。葉は大きな幅の広い葉を3枚つける三出複葉で、クズの葉に似ています。木はあまり高くならず、横に枝を張る傾向。

シンガポールでは、あちこちで見られ、常に深い葉の緑と赤のコントラストがとても綺麗です。南国に赤は似合いますね。学名のErythrinaというのは、ギリシャ語で赤い色という意味。私は、デイゴという言葉を島唄から知ったので、デイゴというほうが親しみやすいのですが、和名では、もともとはデイコ(梯姑)らしい。

沖縄の人達は、方言からかデイゴと呼んでいますが・・・沖縄のデイゴとは、同じ仲間でもちょっと違うんですよ。沖縄のデイゴは、葉っぱが全部落葉してしまいますが、シンガポールのこのデイゴは常緑樹。和名では、ナガバデイゴ。デイコ?デイゴのほうが親しみやすい・・・なんて思いますが、ナガバデイコちゃんって、人の名前みたいだし、かわいい感じでもありますね・・・デイコちゃーん。(^・^)  ほほほ、でも、やっぱり私にはデイゴの方が言いやすいわ。

他に良く知られているのに、アメリカで咲いているアメリカデイゴなどもあります。それぞれ写真が見てみたい人は、こちらを見てくださいね。

http://gpzagogo.s8.xrea.com/deigo.html

http://www.okinawaonline.jp/okas/guides/areatpx02/ztama/hana/deigo.htm

http://www.hana300.com/americ.html

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落ちている花びらはマメ科特有の形です。

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このナガバデイコとは親戚の沖縄県のデイゴ・Erythrina variegata は、沖縄の県花。皆さんご存知の通り、東大の合格電報は「サクラ咲く」ですよね。琉球大学では「デイゴ咲く」なんですって!!!

へ~へ~へ~

では。

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2007年6月26日 (火)

ライチの季節

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今年もライチの季節がやってきました。

シンガポールでは、ほとんどの食べ物が色々な国から入ってきます。だから、一年中季節を問わず、色々なものが食べ放題ですが、タイ産の大きなマンゴーがそろそろはいるな。とか、そろそろドリアンとか・・・それぞれ美味しい季節があります。お金さえ出せば、今は日本からの巨峰だって、桃だって、何でもあります。が、やっぱり安くて美味しいのが一番。

ライチはタイからのものが多いのですが、今の時期は中国からおいしいライチが届きます。毎年6月は、中国産のライチの季節。とってもジューシーなんですよ。

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1kg5ドル。約400円弱。一人で食べるから、(旦那出張中なので・・・)半キロ頂戴!ふふふ、200円もしなかったあ・・・!!!

し・あ・わ・せ。

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ここまで、記事を書いて外出。

おおー、そうしたらタイミングよく、見つけてしまったライチの篭。果物屋さんで、ライチの篭が山積みでした。なんて、かわいい篭なのー。あーん、ライチはあるけど、篭が欲しい。これで5ドル80セント(500円弱)。安いでしょ。そうだ冷凍にして、テニスに持って行こうー!!!篭に入って売ってるなんて、かわいくて見逃せない一品です。

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誰が作ったのかな。この篭。

じゃじゃーん、中は・・・

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楊貴妃がこよなく愛したライチ。

天然○公害と書いてあるということは、無農薬?低農薬?意味はよくわからないけれど、白雪肌とかいう字がインプレッシブ。

ライチは今が最高ですよ。

あなたはまだ食べてない?

そりゃ、いかん!!!

ぜひ。

では。

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2007年6月25日 (月)

デイゴ

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日曜日の午後。

うちのコンドのプール際で久し振りのスケッチ。

友の会の仲間、やたさんが好きなデイゴ。

もちろん私も大好き。

スケッチすると心が落ち着きます。

やっぱりモット描きたいな。

時間をモット能率よく使わなきゃ。

色塗り前にアップ。色無しでは、どうもインパクトのないスケッチですね。

これじゃ、どんな花か分からないですね。

これが前に描いたスケッチ。

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これで、フムフムと納得してもらえるかな。

島唄でも聴きながら、塗ることにしましょう♪

では。

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2007年6月24日 (日)

ビリーズブートキャンプ

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朝早く、日本の娘から電話。

「ママ、きのうママのちょっと前の写真見てたんだけど、それに比べて、今のママ太りすぎじゃない?」

うう~、ナニよ。朝っぱらから・・・

「・・・・・・・・・。パパがかわいそうだよ!」

むむむむ、このパパがかわいそうだよ!と言う言葉にひっかかった・・・パパがかわいそう?なんじゃそれ・・・パパがどんなにカッコイイのよ!???ムムム・・・娘が完全にパパ方にいることが許せない。。。笑 確かに、一年で5kg太った。何も家にじっとしていたわけでもない。歩き回って、テニスもして・・・食べるものもそんなに食べているわけでもない・・・でも、確実に上昇ラインをジワジワ進行中。やばい・・・ひどい・・・自分でもギリギリラインだとわかっている・・・よーくわかっている。

('_`)ウゥ~、そんなわけで、私はブログで痩せる宣言です。

シンガポールは暑いから、代謝が追いつかないんです。きっと。もしかして、森歩きもやめて、テニスもやめて、涼しい冷房の中にいるのが、かえって一番いいのかも・・・でも、それはできない。心が死んじゃう・・・

どうしよう・・・。そう思っている時、耳よりな情報が飛び込んできた!

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シンガにいる皆さんビリーズブートキャンプって知ってますか?今、日本では大流行だそう。

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ウイキペディアによると、

ビリーズブートキャンプBilly's Boot Camp、正式にはBilly Blanks Boot Camp)とは、ビリー・ブランクスが考案した短期集中型エクササイズ。米軍における新人向け基礎訓練である「ブートキャンプ」がベースになっているという。

ということで、普段こういうことになかなか飛びつかない私も、これをやることに決定。今、日本に出張中のパパさんにさっそくDVDを頼みました。どんなのかは、You Tubeでビリーズブートキャンプを見てみて!

http://www.youtube.com/watch?v=2YxSgycrXG0&mode=related&search

結果は知らぬが、一応娘に言い返せないので、努力をすることに・・・

私、入隊を決意。やるわ!

ビリーおじさん助けて~!

では。

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2007年6月23日 (土)

さがの花

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じゃじゃーん、かわいいでしょ。木の実で携帯ストラップ。きょうはこの一番先っちょに付いているかわいい赤い実のなるサガのお話。

この実でネックレスを作るのも素敵。そしてこんなにキャンドルの下に敷いて、ディスプレイに利用しても素敵。

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なかなかいいでしょ? どこで拾えるのかは・・・

ふふふ、自然友の会に入っていただければ、情報満載!!!日本人会自然友の会いつでも会員募集中。ぜひぜひどうぞ。さて、この実がどんなになっているかというと・・・

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こんな感じ。鞘がさけて、今にも飛び散ろうとしているところですね。涼やかなマメ科特有の葉の緑に茶と赤。素敵なコントラスト。。。
本当に、この木は人気の木。

この赤い実を1000個集めると幸せがくるという。

その辺のところは、前の記事・雨にも負けず・・・を見てくださいね。

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Adenanthera pavonina   マメ科

ナンバンアカアズキ・サガ
原産地:インド、中国南東部、東マレシア~モルッカ諸島

大樹なので、普通は上を見上げれば、はるか上のほうに鞘があり、そして花がある。どこ??ほら~あそこ~!なんて、いつも小さく見える花を遠くに眺めるのが常。上の写真でも、ほらあそこ。花がわかるかな?

ところが・・・ところが・・・。今日は枝が下の方に下がってきているサガを発見。大感激!!!花がこんな近くにあるなんて。。。

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ね、黄色い花。感激しながら、写真を(^-^)//""パチパチ

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あれ~、白い花?黄色い花?

蕾は白いんだから、最初は白だよね。きっと受粉すると黄色に変化?白い花の雄しべには黄色い花粉が一杯ついてる・・・

写真を拡大してみると・・・あれ~

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雄しべの先にピンクの透明のつぶが着いている。なんだろう?きれいだあー

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黄色い花粉の横に見えるでしょ?!ピンクのつぶ。きっと虫の魅力的なお味。

それに、黄色くなった花の雌しべの先に花粉も見えるね。

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上の花の雌しべの先っちょに花粉かな。黄色く変化した花の雄しべにはもう花粉はないんだね。雄しべのお役目おしいまい。雌しべさんは、花粉を貰って、これから大変身・・・

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ほらね。大変身!!!かわいい~~~~~

その後、お役目を終わった雄しべ、花びらさん達は姿を消していき、こんな姿に・・・

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お豆の赤ちゃん誕生。

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花びらの名残がくっついてるね。花びらさんご苦労様・・・この赤ちゃん豆が大きく成長して、鞘が茶色くなり、中に今度は赤い種ができる。

緑、白、黄色、茶色、赤。

一本の木がこれだけの色を持っている。

不思議。。。

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葉は・・・羽状複葉。1枚の小葉は長さが3cmくらいってところ。

最後には、人間にも夢をくれる木。

今日は、初めて花を触れて大興奮。

また、幸せな日でした。

あなたにも幸せが届きますように。

では。

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2007年6月21日 (木)

あり植物@マカランガ

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学名:Macaranga triloba トウダイグサ科

コモンマハン
原産地:インドシナ、西マレシア

この植物ブキティママクリッチの明るいところに良く見られる植物。私達は属の名前で、マカランガと呼んでいます。コモンマハンともいいます。

この植物、とっても特徴のある植物なんですよ。
もっと近づいて、撮影してみると、

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わかるかな?葉の裏に黒い点々。さて何でしょう?なんていうほどのこともない。普通にアリさんです。でも、このマカランガには、いつもこんなにたくさんのアリさんがいるの。

何故?・・・それはね、なんか茶色の輪のようなものがあるでしょ?!これがポイント。

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もう一つは、よーく見ると上から2番めの輪の間に小さい穴が2つ見えるかな?

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これが第二のポイント。

実はこの植物はありさんのおうち。このマカランガは体の一部で脂肪たんぱく質をつくり、それを餌として、アリに与えているのです。この茎は空洞になっていて、中にはアリがたくさん住んでいると言うわけ。あの穴はアリの出入り口なの。

見てみて!アリさんが出入りしてるよ。

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わかる?このアリさんこんな形なの。

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これは、お尻をもちあげてるとこだけど、お尻がとんがってる。だから、きっと上の写真はお尻の下から撮影しちゃったのね。変な角度でごめんね。(^O^)
このアリ、Crematogaster borneensis

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今度は出てきているところ。なかなかシャッターチャンスが合わなくて、う~ん、残念。皆についていかなきゃいけないし、いろいろ大変なのーごめんなさい。アリさんの触角で我慢してね。今、皆さん直径3~5mmの茎を見てます。竹じゃないよ~笑

その上、面白いことに、アリは茎の中にカイガラムシを連れてきて飼い、そのカイガラムシが出す分泌液も自分達の餌にしているそうな・・・なんか人間が牧場で牛を飼って、ミルクを飲むのと一緒かな?ミクロの世界も似たようなものなのね・・・いやあ、面白い!!!死んだカイガラムシの死骸はマカランガの養分になるんですって。。。へ~。

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輪の中はこんなのでした。白いのが脂肪たんぱく質。一ヶ月前に撮影。見れた見れたと喜んでいたのですが・・・

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きのうのライフルレンジリンク散策の写真を見ていたら、あれ~?まだ青いかわいい拓葉のところに白い粒粒がたくさん!!!もしかして、あの粒粒ではないですか・・・こんなにたくさん・・・凄い!!!ですねーー

ただし、一方的にアリさんの為に食べ物を与えているだけでもないのです・・・

これはマカランガが進化の過程で生み出した?単なる偶然?いや、偶然は必然だから・・・ううー、なんでもいいや、自然の営みの中で、自然にこうなったマカランガの生き残り作戦。

生存競争の激しい熱帯雨林の中で、絡み付いてくるツルを噛み切ってもらったり、虫を食べてもらったり、アリさんにもたくさん助けてもらっているのです。

お互いに助け合っているという訳。こういう関係を共生というんですよ。こういう風にアリを住まわせつつ、アリに助けてもらっている植物をあり植物といいます。他にも「あり植物」はあるけれど、その代表格の植物がこの「マカランガ」です。

大体、1~2mぐらいのものが多いけれど、すごーく高く3~5mぐらいになり、花や実をつけているものも時々あります。下は、そんな背の高いマカランガの実。

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時々、茎が赤くて、葉の裏が赤いのもあるのよ~と、machiさんがおっしゃっていたのをきのう初めて見ました。

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これです。ほう、へえー色々あるのね。
ふー、長くなりました。ここまで読んでくださった方、ありがとう。m(__)m
最後にマカランガの全体の姿

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ブキティマの頂上へのメインロード、マクリッチ貯水池の木道沿いでもよく見られます。この二つは行きやすいところ。お子さんにちょっと教えてあげると、ママの株は急上昇!!!

ママ凄いじゃんという訳です。

親子散策お楽しみ下さい。

では。

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2007年6月20日 (水)

ライフルレンジ・リンク@マクリッチリザーヴァー

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月一回のS先生との散策。ライフルレンジリンクからマクリッチリザーヴァーを歩いて、最後にSICCのゴルフ場近くを抜けて、アッパートムソンロードまで。10時近くに集まり、やっとお昼にありつけたのは3時近くでした。よく歩きましたあ。

見てみて、見てみて!!フタバガキの実が・・・落ちてたのーー。すごいでしょ?!大きいでしょ?!数年前にフタバガキの一斉開花があって、その時に、先輩達は「そりゃもうたーくさん落ちてたのよ~」と言う話を聞くばかり・・・一度でいから見てみたい・・・念願かないました!!実際に落ちているのを見たのは初めて。わあ、うれし~~~い。最高!!!

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Dipterocarpus grandiflorus :実

フタバガキというのは、アジア熱帯雨林の代表的な木。突出木になる高木。60~70mになります。毎年花が咲くわけではないので、とっても珍しいのです。羽子板の羽のような羽が2枚ついていて、フタバ。ガキと言うのは実のこと。2枚の羽の下の部分にがくでできている実があって、その中に種が入っています。そこからフタバガキという名前がついた訳。フタバガキの実も大きさは色々ですが、これは大きい!!!興奮・興奮・大興奮。。。

上のほうを見上げると、樹幹の方に実がいっぱいぶら下っていました。

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この写真ずっとずーっと、上のほう約60mぐらい上を撮ってます。この写真はmarikoさんから提供です。ありがとうございます!望遠はさすがパナソニックですね。

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あー、もっとどこかに落ちてないかなー。

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フタバガキについては、TOMちゃんのフタバガキレポートを参照してくださいね。わかりやすくよくまとめてあります。

これだけで大満足。でも、もっともっと見ちゃいました。それについてはまた明日。

歩いたコースはここ。

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そうそう、今日の散策には、もうひとかたお供がいました。その方はこの方。

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こっち向いて~!

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ずーっと、後ろをついてきていたオナガザルちゃん。

無事仲間のところに帰れたかな?

ちゃんと餌を見つけるんだよ~

では。

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2007年6月19日 (火)

SJL打ち上げ会@ニライカナイ

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今年もSJLのテニストーナメントが、6月11,12,13日の3日間、ジュロンカントリークラブで行われました。SJLとは、シンガポール・ジャパニーズ・レディースの略。

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現在、シンガポールには9つの日本人のテニスクラブがあります。私もお粗末な腕ながら、「さくら」 というクラブにお首を突っ込ませていただいてます。

今回、さくらはogi&omichi ペアーが見事、Cランクで準優勝。おめでとう!!!

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いや~、よかった、よかった。足がつった時は心配したよー

写真の中にいる友の会の仲間のmiyomamaさんもお世話役ご苦労様でした。てなわけで、テニス好きにとっては、一大イベントである前期SJLも無事終了。恒例の打ち上げ会をやりました!場所はニライカナイで。

沖縄料理・ニライカナイ。皆さんご存知の方も多いですよね。一歩足を踏み入れると、そこは沖縄~おいいしいですよ。特に夜はメニューも豊富で、いつも賑やか。大型TVでは、日本の放送を生中継。

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沖縄と言えば泡盛&シーサーでしょ。 

今回は、お昼のメニューの25ドル+++のニライカナイ御膳。

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ゴーヤの酢の物・ジーマーミー豆腐・もずく

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それに・・・

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大好き沖縄そば。

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ひじきご飯・らふてー・ゴーヤチャンプルー&サーターアンダギー

それに、シークワーサー泡盛割りももちろん飲んで・・・ああーお腹一杯!!!

今日はヘルシーだわ。

そうそう、この黒糖ワッフルもおすすめ。

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普通は6個で一皿。

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沖縄は懐かしい・・・息子が沖縄のフリースクールに行っていたことがあるので、よく訪れた地。恩納村の海は特に懐かしい。あの頃は、よく心が揺れていたけれど、今になってはいい思い出。あの頃があって今がある・・・

いつもレンタカーを返し、空港のレストランで沖縄そば&ビールで最後の締め。おいしかったあ。サトウキビ畑をバイクで駆け抜けてくる息子の姿が懐かしいな。

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ニライカナイは、タングリンショッピングセンター4階にあります。夜、ご主人とまたはご家族でおいで下さい。きっと、こんな沖縄フェイスのご主人がお迎えして下さいますよ。

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さくらの熟女二人が、次回秋のSJLのスポンサーをしっかりお願いしてきちゃいました。ご主人ありがとうございます。

また行きますね。

ニライカナイ

19 Tanglin Rd, #04-05 Tanglin Shopping Center

TEL:6737-5811

いつも帰国するたび、「日に焼けたねー」と言われてもやってしまうテニス。今日なんて、うちの熟女が言ってました。日本に帰って、日焼けした顔を見て、「肝臓が悪いんじゃない?」ってマジで心配されて困っちゃうわよ~って。。。

わはは、大笑いでしたあー

では。

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2007年6月18日 (月)

旭川らーめん・梅光軒

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北海道旭川で38年の歴史を持つ「梅光軒・ばいこうけん 」が、シンガポールに初の海外進出。シンガポールには、10年以上の経験を持つラーメン職人2名が旭川から来て、本場北海道のラーメンを提供いたします。1997年に第一回ラーメン大賞「最優秀賞」受賞。

こんな宣伝文句を目にし、行ってきました。パパさんと。

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私は味噌ラーメン、パパさんは塩ラーメン。

うん、麺は小麦100%の中細ちぢれ麺。これは良かった。私好み。でも、味は、ちょっと薄味・・・なんかちょっと物足りないかな・・・と、思っていると、パパさんが横で、「塩取ってくれる???」「味薄いの?」「いやー、薄いというより、なんかひとつ入れ忘れてないのかな?」 何も言えずに食べてたけど・・・お店からでても、なんか変だったぞ!!!って・・・

とっても楽しみにしていったのだけど、???が頭に残り、心配になっちゃいました。大丈夫かな?シンガポールは意外にラーメン激戦地なのです。

基本的に、このブログにはおいしい~~!!!と思ったところしか載せないのが、私の主義。うん、でもお店のお兄さんが、一生懸命頑張ってて・・・つい、応援したくなるお兄さんだったもので・・・ 従業員も多いよ!大丈夫?

私はもう一回なら、行ってみようかな。今度は看板メニューの醤油ラーメンで。

北海道ラーメン通の方はぜひ行って見てくださいね。

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BOAT QUAY すぐ近く。OCBCセンター向かいです。

では。

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2007年6月17日 (日)

ヤシ博士・佐竹利彦

お馴染みTOMちゃんの「シンガポール熱帯植物だより」のコメント欄を見ていると、ヤシに詳しい人として、このHPの紹介がありました。

http://www.satake-japan.co.jp/ja/palm/

さっそく覗いてみると・・・

わあ懐かしい社名。サタケ。広島に本社のある「サタケ」の故二代目社長・佐竹利彦氏が、ヤシ博士として紹介されていました。世界で5本の指に入る椰子の権威者。ヤシ博士。へ~、そうなんだあ。

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実は、私の故郷は広島。今から、おほほ、何十年も前、私が20代の頃この社長さんの奥様と縁あって、一緒に旅行をさせていただいたことがあるのです。そんな有名な方の奥様だったとは・・・知らなかった。でも、その頃の私は別の事に没頭中。きっと椰子といわれても、まったく別世界だったから、聞いていても忘却の彼方なんですね。

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ところがどっこい、人生と言うのは面白い・・・歳をとればとるほど、面白い!!!ちょっとコメントを見たことにより、故郷と繫がる。何十年も頭になかった佐竹さんと繫がる。もしかして、これから私は椰子に惹かれていく???実はちょっと、この頃惹かれ始めているのです椰子に。。。むむ、これは何かの前触れ??笑 椰子好きのtomokoさん&TOMちゃんからの影響???う~ん私の人生、これからどういう風に・・・椰子博士?わはは、あるわきゃない。

えっ?、椰子?興味あったこともあったか・・・なんて言ってるかも・・・(^ー^)

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自分の事はこれくらいにして、

日本にもこんなに有名な方がいらしたんですね。椰子の和名はほとんど佐竹博士が命名。そうだったのですね。凄いなあ。前世代でひたむきに生きた人の後に道ができているんですね。こんど帰国したら、故郷の友達を訪ねがてら行ってみたいな。広島の本社ビル。椰子園と資料室があるらしいです。

再度、椰子博士・佐竹利彦についてのHPです。

http://www.satake-japan.co.jp/ja/palm/

椰子の写真を載せようとしたら、普通の椰子の写真がない・・・

そこで思い出したフィージーで椰子の葉で篭を作ったときのこと。面白かったですよ。

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いや~上手。

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どうにかこうにか付いていけた・・・2本、1本必死に数えながら、娘には負けられない・・・

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いよいよ、上の主脈のところの真ん中に、ナタをいれて裂きます。

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出来上がり♪

でも2日後、島からの帰り、急いで船に乗るのに、忘れてしまった・・・

今でも残念な椰子の篭・・・

フィージー・トコリキ島での話。

まさに、そこはトロピカルパラダイスでした。

では。

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2007年6月16日 (土)

ミズカンナ

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学名:Thalia geniculata  クズウコン科

Water Canna 水カンナ
原産:西インド諸島

きのうは、6月の自然友の会・定例散策でケントリッジパークへ行く日。manami,koba,sugi&私で、心をいっぱいいっぱい込めて準備したのに・・・なんで~?行きのタクシーに乗った頃から雨。集合場所から歩き始めるにつれて、土砂降り・・・

もう植物の説明どころではなくなり、あずまやへ避難。雷・・・恐い

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動くことも出来ず、一時間半。

とうとう中止の決定で、どうにか急いで、ランチ予定のサイエンスパークのインドレストランへ急行!!!

とはいうものの、雨の中でも、歩ける程度の雨なら、寄り道大好き。特に、今日は見学者3名が、サガに興味あると小耳に挟めば・・・つい大サービス。サガの大樹にも行っちゃって・・・でも、この3人が、o(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア♪キャーと大喜びで、雨にも負けず、赤いサガの実を拾う姿にホッ!!!せっかく来て貰ったんですもの・・・

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さて、ランチに向かう途中、池のそばで、nagaさんが、「これ面白い!!!ほらね。花が出てから、びよよ~んと伸びてるよ。」そばで、「お前どうしたいの?」と、誰かが、花に話しかけてる・・・ふふ。「なんで、そんなに伸びたいの~?」

nagaさんリクエストにより、この植物調べました。ねっ、面白いでしょ。ぐにゅにゅ~んと、伸びてる・・・

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最初は伸びてないのに・・・花が咲くと伸びるみたい・・・

実は、この植物タオ島のホテルやサムイ島の空港でも見ました。

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和名は、水カンナ。タリア・ゲニクラータ。亜熱帯原産の水辺に自生する常緑多年草で、背丈は2~3mになります。他に、熱帯原産の茎の赤いThalia geniculata var.ruminoides。英名は Red stemmed thaliaもあります。

そういえば、ボタニックガーデンで、前にこんなのも見た事があります。

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学名:Thalia dealbata 

同じ属の違う種です。北米原産。こちらの方が、一般的によくミズカンナといわれる種ですね。シンフォニーレイクのそばに咲いています。紫がとてもきれい。

きものに似合いそうな紫ですね。

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定例会の方は、おいしいランチを食べて、仕切り直し。

午後、雨上がりの綺麗な光の中を歩けました。

池では、オオトカゲがゆったりと泳いでいました。

かなり大きいサイズでした。ごめんなさい。ゆっくりのんびり眺めてて、写真撮りませんでした。私、ランチ後の休憩モードでした。笑

では。

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2007年6月14日 (木)

綿の降る木・カポック

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学名:Ceiba pentandra  パンヤ

インドワタノキ属カポック
Silk Cotton Tree
,Kapok Tree

原産地 熱帯アメリカ 熱帯西アフリカ

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きょうは、針刺しの詰め物のお話。その前に・・・

シンガポール・ボタニックガーデンのバンドスタンド付近に、大きな大きな根っこのある木があります。人の大きさと比べると、どんな感じか分かってもらえるかな。上の写真では、人が木よりちょっと遠くにいるので、よけい凄い根っこに見えますね。でも、本当に迫力あります。植物園で必見の樹木のひとつです。名前はカポック

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樹高20m、あるいはそれ以上なる落葉高木。この木で大体樹齢100年ぐらいと言われています。根っこの形が面白いでしょ。こういう薄い板状の根っこの事を板根(バンコン)と言います。熱帯には四季がないので、ゆっくり養分を溜め込む暇がなく、土壌の養分はとても貧困、その深さは30cm位しかありません。そこで、根っこは養分を求めて、横へ横へと根を張っていくのです。その結果が板根という訳。

もう一箇所。タングリンゲート近く、リドレーハウスの横にも。それがこの木。

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この二人、いい感じで木の下を楽しんでました。

さて、このカポック。特徴が色々あります。そのうちの一つが、板根。そして、二番目は、これ。

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拷問にでも使えそうな棘(とげ)。初めて見たときはびっくりもの・・・これは、私の大好きズームアップ写真じゃないです。実際はもっともっと大きいとげが太い幹についています。へ~。

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カポックの上を見上げれば・・・枝の出方にも特徴。水平に輪生し、独特の樹型を作っていますね。板根だし、とげがあるし、枝が水平に出てるし・・・わかりやすい親しみやすい木です。ぜひ、覚えてくださいね。

それにそれに、まだまだ親しみやすいことが・・・

ここからが、今日の本番。やっとです!!!

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ケントリッジパークで、遠くにこんな木を発見。もしかして、カポック!だって、ちっちゃいながらも板根、とげ、そして、まるで帆船のマストのような枝ぶり・・・じゃあ、カポックじゃん!それも3本並んで。

実がぶら下ってるよ~!sugiさんと私は大興奮。ズームア~ップ。

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見えるかな?もちろんもっとズームアップするわよ~!

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うんうん、いい感じ。実です。それも綿の詰まった実・・・

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あたり一面降り積もった綿でいっぱい・・・

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実の内部は5室に分かれていて、細くて長い繊維に包まれた100~150個の種があるそうです。真ん中辺りに種が並んでました。

熟すと割れて、カポック(別名パンヤ)と呼ばれる繊維がでてきます。パンヤの枕とか言うでしょ。聞きなれた言葉ですよね。

散らばった繊維のそばに行くと、赤い虫がいるよ!注意!最初はてんとう虫?なんて喜んでいたら、あっちにもこっちにもいて、気持ち悪い~。

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この繊維はとても軽くて、断熱性が高く、防腐性が大きいことから、枕や布団やクッションの中身に使われてきました。おまけに、水をはじき、比重が小さく、水中における浮力が非常に大きく、自己重量の30~50倍量のものを水上に支える力があるので救命具などに。

第二次世界大戦中に、救命胴衣に利用されていました。今でも、競艇業界では救命胴衣のことをカポックというそうです。へ~へ~へ~でしょ?!

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その後の研究で、この細~い繊維は、電子顕微鏡で見るとストローのように筒状になっていて、表面張力の大きい水は吸収しないけれど、表面張力の小さい油はどんどん吸収すると言うことが分かりました。海洋や湖沼での廃油汚染の除去などに、どんどん重宝されているそうで、インドネシア・フィリピンなどで栽培が盛んです。いいことですね。

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葉は掌状の複葉

今年1月頃に植物園で白い花が咲いていました。と言っても、高すぎて見えない!!下に落ちていた花びらです。この様子はシンガポール熱帯植物だより・カポックツリーに飛んでみてください。

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一度見たら忘れられないカポック。

シンガポールにいらしたら、ぜひ植物園でこの木をバックに記念撮影をどうぞ。

では。

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2007年6月12日 (火)

カトンラクサ@クイーンズウェイショッピングセンター

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ここのラクサはおいしいよ~お腹は別にすいてもないのに、ラクサ&美味しい、とくると、食べずにはいられないLAKSA(ラクサ) ふふふ。大好き!!!

ここは、シティーからちょっと離れたクイーンズショッピングセンター。皆さんご存知ですよね。ここに、大体日本人が何をしにくるかというと、本のコピーを頼みに来る。または、スポーツウエアーを買いに来る。または、IKEAの帰りに立ち寄る、のどれか。日本では、最近出来て話題のIKEAもシンガポールには、20年前からあります。

この日もタクシーに乗って、クイーンズショッピングセンターと行き先をいうと、タクシーの運転手が、「シューズを買いに行くの?買い物する場所を知ってるねー。何年住んでるの?」なんて聞かれちゃいましたぁ!「1年!」というと、「1年にしてはよく知ってるね。立派なもんだ!」なんてお褒め頂いたりして・・・立派なもんだ!といったかどうかは、超意訳!なんでも、自分に都合のいいようにとらえなきゃ~ね!!!物事、何でもとらえようですから~なんちゃって。笑

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この日も、植物なんとかかんとか本をコピーしてもらって、取りに行ったのでした。halさんいわく、おいしいよ~。うー、じゃあ食べなきゃ!確かに、なんかいっぱい写真がいっぱい!一階にあるちっちゃなカウンター席(6席)のみのお店。それも、隣のドリンクコーナーと共同使用。日本風にいうと、デパ地下のジューススタンドのようなもの。

後からやってきたbataちゃんもそうなのよ~!おいしいよ~!みなさん、よく知ってるわね~!

オリジナル・カトンスプーンラクサでございます~!

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どんな味かって、カレースープにココナッツミルクが混ぜてあるラーメン~って言う感じでございます。ははは、こればかりは食べなきゃ分からないでございます。

ここのは、「正宗」とうたってあった!!!じゃじゃ~ん、元祖とでも言うんでございましょう!!麺が、短くて、スプーンで食べるのが特徴らしい。うん。お味はあっさりして満足でござったぁ。マリンパレードラクサと同じお店らしいです。

隣で、高校生が学校帰りのおやつに食べてました。

ここ、クイーンズウェイショッピングセンター、スポーツ店がびっしり。安いですよ。

重いいコピー本をぶらさげ、テニスウエアーを買って帰りました。

私のではなく、息子の。

母の鏡じゃ~

では。

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2007年6月11日 (月)

鹿の角のようなシダ

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学名:Platycerium coronarium

ビカクシダ属 ウラボシ科
Stag’s Horn Fern
原産地 東南アジア

きのうに続いて、シダ。きのうは、鳥の巣に似ているので、バーズネストファーン。そして、今日は鹿の角に似ているので、スタッグスホーンファーンというんですよ。覚えやすいでしょ。

きのうのはこれ。

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そして、今日のはこれ。

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ちょっと、光っていて見にくい写真ですがご勘弁。あまりに何度も見ているので、当然写真があると思ったらなくて・・・絵に描いちゃいました。

このシダも、木にくっついて(着生・ちゃくせいして)生活しています。でも、お宿の場所を借りているだけで、ちゃんと自給自足しているんですよ。こういう類の植物を着生植物といいます。昔々、勉強したことがありますよね?このシダには、上向きと下向き二種類の葉があります。鹿の角のように二股に、二股に分かれていく葉は大体下に垂れ下がり、上向きの手のひらみたいな葉っぱは、株元を覆っています。ジャングルっぽいから私は大好き!!!

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さて、ケントリッジパークを歩いていたら、胞子嚢をつけたスタッグスホーンファーンがいっぱい!!!この胞子嚢なかなか見られないんです。感激!!上の写真では下の方、右側。平べったい耳のような形のもの。グレーっぽい色の・・・

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わかんない~って、言う人の為にいつものごとく、アップ、アップ!!!まだわかんない~?じゃあ、これでどうだ!

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はしごでもあれば~、胞子のアップ写真が撮れるのに~

  でも、あまりにたくさん見れて、今までどうしてめぐり合えなかったのか不思議・・・どうもよく観察したら、公園の美化の為に枝にどんどんくっつけているみたい。針金で留めてあって、株が若いんですね。そうか、若いから元気で、どんどん胞子嚢を作って、成長してるのかな?いつもは、ブキティマとか保護区で見るから、お年寄りの成熟したのしか見てなかったのかも・・・うーん、よく分からないけどね。どうもそんな感じが・・・

こちらは、もうちょっと、ちっちゃな胞子嚢。

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おしゃもじみたいでかわいいですね。

このスタッグスホーンファーンも、シンガポールでは、とてもよく見られるシダです。もし、見つけたらこんな胞子嚢がついていないか見てみてくださいね。一つのシダが色々な形を持っているなんて、面白いですよね。

全然関係ないですが、鹿の角におしゃもじ。
ぴったりの場所があります。

それは、私の故郷広島の宮島。

いいところです。

では。

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2007年6月10日 (日)

バーズネストファーン

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学名:Asplenium nidus 

チャセンシダ科

バーズネストファーン・シマオオタニワタリ
原産地: 熱帯アフリカ、熱帯アジア、太平洋

シンガポール中の、あちこちでいっぱい見られるシダ。大きな木の枝の上に鎮座してます。きっと、皆さんも何度も見てますよね。それほど目につくシダです。名前通り、鳥の巣のような形なので、バーズネストファーンという名がついています。

上から見たところ。真ん中に、枯葉を溜め込んで栄養にします。

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このシダの詳細については、こちらに飛んでくださいね。TOMちゃんのシンガポール熱帯植物だより・オオタニワタリのご親戚 詳しく載ってます。どんな風に木にくっついているかもよーくわかる超ドデカイ写真がありますよ。

この間ふとこのシダの葉の裏についている胞子は一体どんなんだろうと、思いついて、写真を撮ってみました。胞子のついている葉はこんな葉。

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全部の葉に胞子がついているわけではないんですよ。

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一枚を手にとって、カメラをぐぐーと近づけて・・・さあお楽しみ!!!

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もっと~!!!

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もっと、もっと~!!!うん、うん。

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おおっ、なんか見えてる!!!もう一回ズームアップ!!!

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う~ん、こんなとこでどうでしょう?なんだか唐辛子の千切りのような感じですね。

なんか写りがいまいち・・・今度もう一回挑戦します。

胞子の種類も色々なんですね。

ついでに前の記事の他のシダの胞子をどうぞ!!!

ミクロの世界は面白い!!!

では。

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2007年6月 9日 (土)

モレトンワングリ(湾栗)

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学名:Castanospermum australe

マメ科 Leguminosae
原産地:北東オーストラリア
Moreton Bay Chestnut, Black Bean, モレトンワングリ、ジャックと豆の木

5月22日、あらま探検隊の散策の日。集合場所はマルコルムパーク。そこから、マルコルムロードを散策するのが目的です。そこは、ブラック&ホワイトの屋敷街ロード。お散歩道にいいですよ。

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さて、その集合場所でのこと。あれー、この花なあに?今まで見たことのない、まるで蝋細工のようなテカテカしたオレンジの花が落ちていました。その横にごろんと実も落ちています。

誰かが、こんな大きな房が落ちてるよ!!!ほんとだぁ!!!

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みんな集めて、集合写真。意外におおきな実でしょ?!

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きっと 、受粉すると黄色から濃いオレンジに変わるんですね。

一体どの木???と、上を見上げれば・・・ああー!あれ、あれ!!黄色い花が!!!え~っ?どこ?ほらほら、あそこ。え~っ、どこ?ほら~~~!!!ええ~っ、あっ、ほんとほんと!!!わあー実も見える!!!ワー!!本当!!!

6人がそれぞれの感動の言葉を発しながら見つけた木は、これ。

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なんせ、木が高いんです。高い木が多くて、いつも大変なんですよ。

その花や実とやらをご紹介。カメラをぐぐーっと、ズームアップ。

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ちょこっと花が見えるでしょ?さて、実はどこにぶら下っているでしょう?もう一度ズームアップ!!!

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一番下にぶら下っています。分かりますか?

やったぁ!新しい木発見です。横で誰かが実を割り始めました。割ってみると、中身は・・・

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こんな感じ。種が三個。その横で、ついでに花の分解作業。

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一つだけ違う形の花びら。マメ科らしい花。

名前は???気になりながら、あとで先輩に教えていただきました。モレトンワングリ(モレトン湾栗)といのだそうです。オーストラリアにモレトン湾というところがあって、その辺りに多く見られる木なのだそうです。nagaさんいわく、焼くとおいしいらしいわよ!ほんまかいな・・・

日本では、ジャックと豆の木と言う名前で、売られているんですって・・・その辺のところは、TOMちゃん(シンガポール熱帯植物だより・ジャックと豆の木)にお任せです。

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こんな置き土産をして、やっと歩き始めた「あらま探検隊」なのでした。 

本当に何でも知っている先輩達のお陰で、またひとつ植物の名前を覚えました。支えてくれる先輩の方々のお陰で、新しい出会いも生きてきます。

大事なバトンタッチですね。

では。

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2007年6月 8日 (金)

写真家・水越武

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写真家・水越武氏を知ったのは、一冊のこの本。熱帯雨林―水越武写真集

第1章 大地の森―アフリカ
第2章 海の森―東南アジア
第3章 水の森―中南米

「生態系からみた地球」というテーマに基づき、国内外の高峰や壮大な自然の営みを地球規模で撮り続ける水越武氏。私にとっては、とても魅力的な方です。

その水越武氏の写真展が今、東京都写真美術館で行われています。http://www.syabi.com/details/daichi.html

「大地への想い 水越武写真展 」う~~ん、行きたいなー。6月16日と17日は、水越氏本人の解説が聞けるとか・・・日本にいたら、即飛んでいきます!!!残念。。。

水越は展覧会の開催にあたりこのようなメッセージを綴っています。「好奇心のおもむくまま、少しでも高く、遠くへとひたすら自分の足で歩き、私は夢や憧れの軌跡となる写真を持ち帰った。 遠くには地平線があり、高くには山があった。どこを歩いていても頭の隅には大地への想いが常にあった。地球はなんと美しく、無限の表情を持ち、多様性に富んだ不思議な生きものを抱え込んでいることか。人間にとって母なる星である地球は、ひとつの生命を持った有機体であるとするジェームス・ラブロックの“ガイア”の考えもある。大気、海洋、大地が息づいて生きているというのだ。人類の明日を脅かす環境問題は、国境を取り払って地球規模で取り組んでいく必要がある。それにはかけがえのない惑星“地球”を視野に入れた自然観を持たなければならない。言い換えれば、いま各自が新しい地球観を持つべき時代がやって来たのではないか、と私は考える」 水越の豊饒な写真世界を一望する本展は、地球規模ですすむ自然破壊への警告だけではなく、生命の多様性と美しさを呈する作品として、私たちに深い感動を与えてくれるのではないでしょうか。

東京都写真美術館HPより抜粋

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シンガポールにいて、私も行きたいけど残念!と思う方へ、PCでこんな写真が見られます。ぜひ、どうぞ。もうそれは、それはとても素晴らしい刺激がいただけます。

水越武ギャラリー・原生林のスライドショーぜひ、ゆっくりご覧下さい。

今思いつきましたが、こんな題名の本がありますよね。「木を見る日本人、森を見る西洋人」。ごめんなさ。内容は全然知りません。でも、なんとなく言うことが分かりますよね。私もシンガポールに来て、何度となく森や保護区を歩いて、初めて生物の多様性を実感しました。それまでは、一本の木しか見てなかったぁ!!思わぬところで思わぬものに出会うたび、自然に対する敬愛の気持ちは強まるばかりです。

40億という地球の歴史が作り出した自然の多様性こそが、地球を美しく彩り、豊かな表情で調和させてくれている。その根強い想いの浸透した写真。どの写真からも、水越氏の自然に対する暖かさと冷静な眼差しがどーんと伝わってきますよ。

水越氏の写真は、環境問題の大切さを頭ごなしに語られるより、人を動かします。

本物は凄い力を持っています。

では。

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2007年6月 7日 (木)

クリトリア・テルナテア

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学名:Clitoria ternatea マメ科
和名:チョウマメ
Butterfly Pea、Blue Pee  Vine
原産地 インド・東南アジア

先日の記事でご紹介したクリトリア(クリトリア・フェアーチャイルディアナ)と同じ属の違う種のクリトリアです。このクリトリアのほうが日本でも園芸種でよく知られています。私達はよくバタフライピーと呼んでいます。和名は、蝶豆(チョウマメ)。ちょっと朝顔を思い出してしまいました。日本もそろそろ入梅かな?日本の夏といえば、やっぱり朝顔ですものね。

このクリトリアはつる性。花の大きさは約5cmぐらい。きれいな濃いブルーです。日本では、一年草扱いですが、シンガポールでは、さすが、年中夏!!!一年中あちらこちらの住宅のフェンスなどに巻きついて咲いているのが見られますよ。

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食べるとおいしそう!!!

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日本には江戸時代にはいってきたらしい。意外と歴史があるのですね。名前は、女性の性器に似ているところから、リンネが命名したのだそうです。

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こんな感じの涼しげな花です。

涼をそそる花はなんでも大好き。

だって、シンガは毎日暑いのー!!!

では。

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2007年6月 6日 (水)

浮きステージ

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数日前の大観覧車の記事に続いて、マリーナベイ。ずいぶん前から気になっていました。この色とりどりの座席。去年から、工事が進められているのを、そばの高速道路から見るにつけ、「あれ、なあに?」パパさんに聞いても分からない・・・「海に向かって、座席が作ってあるなんて、何か海でショーでもやるの??」なんて思って、halさんに聞くと、ナショナルデーの催しをするらしいよ。さすが、halさん、色々詳しい。ふーん、でもどこで、パレードとかするの~?疑問解決の為に、近くまで行ってみました。

この間まで、座席だけと思っていた海の中にしっかりステージが出来上がっていました。

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これがステージ部分。ぐぐーーと引くと、全体が・・・。

曲線は何のための舞台なのかな?

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右がステージなんだけど、このステージ一応浮きステージらしい。6本の柱で海底の地面と固定されているのだけど、潮の満ち干きによって、ステージが上下するんですって。へーへーへー。でも、ちゃんと船酔いはしない設計になっているそうですよ。

ナショナルスタジアムが工事中の5年間使用されるそうです。ちなみに9000人の人と戦車が3台乗るそうな!!!観客数はスタジアムの半数の人数(27000人)しか入らないそうですが、これから、ここで色々な催しが繰り広げられるんですね。昼間は暑そうだけど、夜風に吹かれて、コンサートとか気持ちいいかも・・・

今年のナショナルデーはまた違った趣向のパレードが繰り広げられるんでしょうね。ちょっと楽しみです。

この目でしかと見届けました!サッカー場よりも少し広いらしいけど、正直それほどの広さにみえなかったかな?でも、一度ぐらいは、何か見に行きたいナ!

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みんな、ぞれぞれのスタイルで夕暮れを楽しんでいます。時間がゆっくり流れていていいなぁ。ここで、20年前と変わらないものはリバーボートだけ。ボートだけは、まさかセーヌ川を走るようなボートに変わらないでね。そう祈りつつ、この場を後にしたのでした。

いつもこの辺りは空気が澄んでいます。

では。

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2007年6月 5日 (火)

蘭でパワーを!

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自然友の会の人この頃疲れてない? などという言葉を聞いてしまいました。確かに皆疲れてるかも・・・普段の仕事の上に、今多くのメンバーで抱えていることがあります。

実は、シンガポール植物園の本を作っているのです。各自、担当のエリアを持っていて、植物のリストを作ったり、地図を描いたり。私も、この頃毎日のように、夕方(暑さから逃れるために)自分のエリアに行って、地図とにらめっこ。それが、それが、何度地図に樹木のある場所を記入しても、次にチェックすると、場所が違っているのー。なんで???まさに悪戦苦闘しています。

でも、みんないい本を作ろうね!を、合言葉にこつこつと励んでいるわけです。

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こんな疲れ気味の時には、かわいい小さな花もいいけど、ドカーンとパワーを発している交配種の蘭ちゃんにパワーを貰いましょう!!!

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さすがに、派手で力強いです!!!

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この蘭、汗かきかき悪戦苦闘中の私みたい・・・

次は、えい!真正面から。

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この蘭を、じっと真正面からみつめて、圧倒されないよう、なよっとならないよう、ぐっと気を入れなおして 、さあ、また仕事始めようっと!!!あなたも是非やってみて!!できるなら、クリックして大きな画像とにらめっこしてみて!!負けちゃダメよ!!ふふ。

ラン園も随分ご無沙汰してます。近いうちに覗いてみよう!

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ラン園のミストハウスの中は、きっと交配種の色とりどりの蘭のお喋りで賑やかですよ。

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それから、感謝したいことが・・・この頃、色々な方から突然メールを頂くことがたくさんあります。ほとんどの方が、スケッチに関心を寄せて頂いている方から・・・本当にありがとうございます。神様がそろそろスケッチ描きなさいと、言っているような気がします。スケッチダイアリーと言う名前が泣いちゃいますよね。もう少し待ってくださいね。

ボートキー辺りを描きたいなと、大きなスケッチブックは買ってきてあるのですが・・・

期待の声をありがたく頂戴して、日々邁進したいと思います。

ありがとうございます。

では。

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2007年6月 4日 (月)

フィランツス・プルケール

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Phyllanthus pulcher   

Euphobiaceae とうだいぐさ科コミカンソウ属
原産 タイからマレーシア・ジャワ島 
英名 Tropical leaf-flower。常緑低木

かわいい!なんて可愛くぶら下がっているの!それに、上にまた並んでる蕾が可愛すぎ。でしょ!でしょ!そう思いませんか? 優しく可憐な花にしばし見とれてしまいました。

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下から覗いてみると、

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こんなお顔でした。金平糖と名前を勝手につけました。笑

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トウダイグサ科のフィランサスの仲間。

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葉のつき方も面白い。ニセアカシアの葉みたい。

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ケントリッジパークでの出会いでした。

かわいくて、早くブログに載せたいと思いつつ、

やったあ!やっと載せられました。

可憐で、うつむき加減の乙女。

うーん、程遠いかも・・・

きょうも、あなたはあなたらしく、がんがん笑顔でいきましょう!!

では。

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2007年6月 3日 (日)

5ドル紙幣のテンブス

シンガポール5ドル紙幣。赤系の2ドルや10ドルの中で、この紙幣の緑色って、結構お財布の中で目立つ存在。

さて、その裏のデザインはどんなんだー??
紙幣の裏なんて、見てるのに見てない。あなたの配偶者の顔と同じ???笑 今すぐご主人なり、奥様の顔がはっきりイメージとして頭に浮かぶ人が何人いるか、怪しいものです。ほほほ、あなたは大丈夫かな?笑 

ヒントはこの木。長ーい枝が横にグーーンと伸びていて、シンガポール・ボタニックガーデンでは人気の木なんですよ。

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休日ともなると、大人気の木。

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こんなに馬乗りになったり、楽しみ方は色々。

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国家公園局(National Parks Board)がヘリテージツリーに指定している木です。今、シンガポール国内に160本あまりのヘリテージツリーがあるんですよ。つまり、国が大事な樹として保護している樹木です。この木にはスポンサーがあって、ちゃんと避雷針もついています。

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話は5ドル紙幣に戻って。

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ほらね。これが、5ドル紙幣。じゃじゃーん、このテンブスの木が裏のデザインでしたぁ!。実は、このテンブスが今シンガポール中で花盛り。在星の長い方達もこんなにテンブスが花盛りは初めて!と、口をそろえて言ってらっしゃいます。またとないチャンスです。ぜひ、ボタニックガーデンをお散歩して下さいね。甘いいい香りがしますよ。

Rimg03981

あまり枝に乗らないでくださいね。折れないように、こんな風に支えはありますが・・・クリーム色の花が見えるでしょ?!

テンブスについては、前の記事をどうぞ。テンブス花盛り@ケントリッジパークです。

他の紙幣のデザインはどうなんでしょうね。今まで気にしたこともなかったー そこで、この機会にみてみましたよ。へ~~~

2doru education

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ふー、お金をスキャンして、ちっちゃくして・・・細かい作業でした。疲れたー。(よく頑張ったよー。)こんなんだったのですね。それぞれにテーマがあるということすら知らない無知な私でした。

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いつも何を見て生きてるんでしょうね。
見る側によって、見えるものが違ってくるのかな?
そうですよね。
ということは、私次第で世の中は違って見えるのよねー
などと、そんなことをふと思った私でした。

今日も明るく笑顔で・・・笑・笑・笑!!!

では。

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2007年6月 2日 (土)

大観覧車・シンガポール・フライヤー

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たまには、こんなシンガポールらしい風景をどうぞ。

このところ、植物漬けになってました。ちょっと、頭を切り替えねば、パンクしちゃう・・・ということで、日本から買って帰ってきて、ずーっと手に出来なかった本「鴨川ホルモー」(万城目学・まきめまなぶ)を一気読み。これが、実に気分転換にはよかった。奇想天外・奇妙奇天烈、ふふふ久し振りに面白い本でした。何が?って、読まねば分からぬ。。。そういう超娯楽本です。さっぱり説明になってませんねー笑

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さてさて、気分転換の味をしめた私は、またまた今日もふらふらと海の風を感じに、夕方マリーナベイまで行ってきたのでした。あっちにもこっちにもアベック(もしかして、これ死語?)う~ん、つい目線が・・・オー!マイ!!!ちょっと恥じらいを持っておくんなさいまし・・・なんて、ほーんのちょっとだけ羨ましがっている自分もいたりして・・・まっ、そんな歳でもないので、ひとりゆっくりマリーナベイで夕陽を楽しんできました。気持ちよかったあ。マーライオンも久し振り。

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そんなマリーナベイに新しい景色。大観覧車がだんだん形を整えつつあります。

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とてつもなく ドデカイ観覧車です。みなさん、近くで見た方、そう思いませんでしたか?この間得た情報では、名前はシンガポール・フライヤー。最も高いところでは165mもの高さで、確かに景色は良さそうですよね。でもね、でもでも、私一人が勝手に思うのかもしれませんが、この観覧車にぶら下るゴンドラの大きさが・・・なんと!!!バスと同じぐらいの大きさで、30人も乗れるのですって!!!そのゴンドラの数が28個。

なんか、異常な世界だと思いません?そう思うのは私だけ?だって、バスが28個ぶら下るんですよ!!!

観覧車って、アベック(死語でごめーん!)で乗って、楽しいんじゃない??せいぜい家族。グループ。エアコンつきらしいですが、30人でどうやって???バスみたいな座席なのかな???それとも立ち席アリの満員バス状態???

ゴンドラ、37分で1周。ええ~っ、そんなに長く空中で何してるの???私には理解不能。でも、私の意見なんか屁の河童で、来年オープン後3ヶ月はもう予約で一杯だそうですよ。10万件の予約だとか・・・ほんとに信じられん!!!シンガポーリアンに珍しいだけじゃないのかなーみんなが飽きた頃には、はい、また次のものーーーって、シンガポールらしいですよね。深い考えはない。いけいけどんどん!かなー?

でも、それが出来るシンガポールってお金持ちなんですね。

あなたは、乗りたいですか?

あー、理解不能。
やっぱり、この世にはいろんな人が生きているのね。

では。

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2007年6月 1日 (金)

チェンジャブルリザード

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Calotes versicolor 

わおわおわお!!!
チェンジャブルリザードが喉を膨らませているところ。
まるで、恐竜の赤ちゃんみたい。
暗くてやっと撮れました。

ぼけてますが、膨らむ直前は・・・

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そのもっと前は・・・というより普通は・・・

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この木は太いので、ちっちゃく見えるかな?大体30cmぐらいです。

今まで撮ったチェンジャブルリザード・ギャラリーをどうぞ。全部がチェンジャブルリザードかどうかも不確か。見るときによって、色や模様が違うし・・・わかりませんが・・・喉を膨らませるのと、膨らませないのがいるのかな・・・

ただいつも思うのは、写真を撮る時目が合っているような気がするのです。気のせい?

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2

こんなところにしておきましょうー

シンガポール熱帯植物だより・チェンジャブルリザード(変身とかげ)をどうぞ。

爬虫類苦手・・・ちょっと好奇心が勝ってるだけ。

では。

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