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2007年5月10日 (木)

ホペア・オドラタ(Hopea Odorata )

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学名:Hopea Odorata

今植物園でフタバガキ科のホペア・オドラータの花そして実が見られます。それが、何とちっちゃくて、かわいい!!!

かわいい!!!絶対誰でも声を上げちゃいますよ。っていうか、知ってる人でないと、見ても気がつかない。いわば、オタクの世界での話題かもしれませんが・・・

今日は植物園ガイドの日。ベビーカーを押した若い母子3人組の方たちだったので、興味を持ってもらえるかなー???ちょっと心配でしたが、一人の方が、「私、この大きなフタバガキの実、持ってます。タイで買ったんです!」 わーよかった。興味ありそう・・・そうは簡単に見れるものではないんですよーーーと、声高にお誘いして、一緒に見てきました。

フタバガキの実には、2枚の羽がついていて、羽根突きの羽のようなんです。高いところから、くるくるくるっと、舞って落ちてくる様なんて、本当に自然の妙味に感心させられてしまいます。

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3枚、4枚の羽もあり。

フタバガキというのは、熱帯雨林での代表的な高木。ベニヤやラワン材で有名な樹です。あまりの急速な伐採の為に、フィリピンではもうほとんどなくなってしまい、今ではボルネオでまた急速な伐採が進行中です。

切れば植えればいいでしょ!!!

そうはいかないんです。とんでもない話なんです。熱帯雨林はなくなってしまったら、復活するのに5~600年。熱帯雨林が減ったら、息が出来ないーー。地球の苦しそうな声が聞こえてきそうです。フタバガキ科の樹たちは、毎年花は咲きません。サイクルはとても遅く、数年に一度、それも植えられて花が咲くようになるまで、何十年もかかるのですから。

ここでは、簡単な説明にして、フタバガキについては、TOMちゃんのページに飛んでください。お任せしまーす。TOMさま。シンガポール熱帯植物だより・フタバガキについて

樹のそばに行くと、上から花が降っていました。友達の話によると、私が日本にいる間に、本当に雨のように降っていたとか。。。うーー、残念。。。

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いかに、ちっちゃいかサインペンの太さを見ていただければ・・・

ねっ。まあ、最長2mmの世界です。

さて、二つの羽をもった実は・・・

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ちょっと、自分の手のひらを見てみてくださいね。長さ約1cmです。1cm以下のものも~~~ひゃー、かわいい~~~。

めちゃめちゃかわいい。

ぜひぜひ、行って見て下さい。ビジターセンターから入って、右に曲がって、ツンベルギアのトンネルを越えると、まっすぐ目の前に数本立っています。そのまっすぐ一番先の方の樹。花も実もちっちゃいから、よーーくみてくださいね。

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話は変わりますが、今、自分の手のひらを見ていて、また思った。。。私の手のひらって、よく光るんです。きらきらっと、金粉のようなものが出てきて、ピカピカ光るんだけど、どなたかそういう人いらっしゃいますか???

あれー腕の方まで光ってる・・・
どうしてなんだろう・・・

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今日も無事ガイドを終えることが出来ました。楽しんで頂けたでしょうか?へー!!!という声が聞けると、ホッとします。名前などは二の次で、実際に見たり、触れたりが、やっぱり大切かな? 

今日は、まずまずだったかな。成功!

と、思ってトイレの鏡をのぞいて、ガーン。

眉をかくのを忘れてた・・・

大失敗!!!の巻でした。とほっ。

では。

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