旅@サムイ&タオ島 2
旅2日目。
11時半にタクシーが来るまでのんびり。今日は12時半のロンプラヤ(LOMPRAYAH)という高速船で、いよいよタオ島に向かいます。
その前に、ちょっとホテルの紹介と花の紹介。だって、花が・・・気になるの!!!綺麗なんですもの!!!かわいいんですもの!!!ペニンシュラホテルもタイらしくて、良かったし・・・5星ホテルだけど、それほど大規模でもなく、小さくもなくしっかりした老舗的存在かな?という印象でした。
甕に飾るために、花を集めています。ホテルのあちらこちらにきれいに花びらがディスプレイ。すてき・・・
サムイには、超豪華リゾートが勢ぞろいしています。気になるEVANSONも。でも、値段も豪華。たまにはいいですが(ほほほ、ランチぐらいに)、だんだんそんな豪華バカだかホテルには魅力を感じなくなりました。って、そんなに泊まった訳でもないですけどね。。。ほほほ冷汗・・・(笑 泊まってから言えって?!)でも、実はホテルにはうるさい私です。
ホテルの立地条件・値段・旅の意図・インテリアをしっかり考えましょうね。特にサムイ島は場所によって、ビーチも違う、喧騒も違う、旅は全然変わってきます。ほんのちょと贅沢に非日常を楽しむ。そんな感じがいいですね。それは値段ではないですね。
青い海を見ながら・・・爽快
わーい、都会を抜け出したよーーー
ビュッフェは種類も豊富。グリーンもたっぷり。焼きたてワッフルがおいしかったぁ!!!
タイに来て、一番印象的なのは、常に人々が手を合わせるということ。合掌されると、つい気が引き締まります。
タイいいなあー。やっぱりタイ好きな私です。
さて、
えーっと、花、花。何にしようかなーーー
えい!!!一番リゾートらしい花。なんでしょう?
それは、やっぱりハイビスカスかな?
超度アップで撮ってきました!!!堪能してくださいね。
マイべストショットですーー
あざやかーーー
道の両脇に植わっています。
はなびらがまあるいのもかわいいですね。
きれい!!!
ハイビスカスはアオイ科Hibiscus属の植物。一般にハイビスカスという場合は、熱帯性花木のHibiscusの交配種群の呼称を総称するのだそうです。名前を調べてみようとして、ありゃ ヽ('ー`)ノオテアゲーー
250種類ぐらいあるんですね。ハワイではレイにされますよね。
よく、女性が耳に挿していますよね。
彼氏の欲しい人は左に、もう彼氏のいる人は右の耳にさすそうですよ。間違えないでねーーー
tokorode 旦那って、彼氏?
むむむむむーーーーー
もちろん永遠の謎の---うーーん、彼氏ってなあに?????定義すら分からなくなってしまった・・・・・
沖縄・小笠原などでよく見られたり、花屋さんでよく園芸種で売られているので、素朴な赤色のがありますよね。一般的に古くから見かけるタイプで、ハイビスカスの基本種のブッソウゲ H. rosa-sinensis というんですよ。
それがもとになって、ハワイなどでどんどん新しい交配種ができました。基本種のブッソウゲから比べると、ここで見た種類はもう少し派手で、新しい感じがしました。
ハイビスカスは1日花。朝咲くと夕方にはしぼんでしまうんですよ。
南国気分たっぷりになって頂けましたでしょうか?
ハイビスカスには太陽が似合う。あなたにも、どこかで見た思い出のハイビスカスがあるのでしょうか?きっと夏の暑い日の思い出でしょうね?
思い出の1ページに花が加わると、色が加わります。どんな思い出であれ、色が加わると、少し助けられる・・・なんて、特に夏に振られた思い出があるわけでもないのですが・・・なんてわざわざいう歳でもないか・・・!!!
なにはともあれ、色をこの世に提供してくれている生き物達に乾杯!!!
ハイビスカスについても、少しずつ知識を増やそうかな。
では。
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コメント
素敵なホテルのレストランね~、眺めがとっても素敵、お天気にも恵まれてたのかな?
綺麗な海、空、そして花たち、、。十分リラックスして楽しんでる雰囲気が伝わってきます、、。
それにしても、”思い出の1ページに花が加わると、色が加わります。” なんて、素敵な事いいますね~、さすが、です。
投稿: サーモン | 2007年4月14日 (土) 14時16分