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2007年3月15日 (木)

タベブイア

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↑今週、植物園で、半年振りに見たタベブイア

今シンガポールは花盛り。

あれー、ピンクの花ーーー!!!桜みたい!!!シンガポールで、そんな思いを抱きながら、ピンクの花を見つけたことはありませんか?

日本人なら、そして今の季節なら、ピンクの花を見ると、誰しも桜を思い出す。。。

福山雅治の「桜坂」、コブクロの「桜」、森山直太郎の「さくら」、河口恭悟のも・・・

私は断然コブクロの「桜」が大好き!!!ですが、その他の曲もいいですね。私の日本から持ってきた携帯には、どの着うたも入れてあります。そして、時々シンガでも持ち歩いていて、歩きながらルンルンで聴いていたりします。。。長く日本を離れているあなた・・・どんな歌かって???

今度。ね。聴かせてあげる。やっぱり春は誰の心にも「さ・く・ら」

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さてさて、話は戻って、シンガポールは今花盛り。雨季が終わり、乾季に移り、気温がぐんぐん上がったのに誘われて、特に街路樹の花がどんどんと綺麗な姿を楽しませてくれています。

タベブイア、ピンクメンパッド、アフリカンチューリップ、イエローフレーム、アルビジアなどなど。名前だけ聞いても・・・\(?。?")ですよね。私もついこの間まで、ぜーんぜん分かりませんでした。でも、名前と正体がちょっと分かってきました。少しずつご紹介していけたらいいな。

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今日は、その中のタベブイア。背の高い木に、一面ピンクの花が咲きます。PIEとかを車で走っていて、あれー、ピンクの花ーーーと思うと、大体がこの花。

数日前植物園で、私の前を歩いていた子どもを抱いていたお母さん。子どもが重いのに、わざわざ拾って手にしていた花。。。それは、こんなの。。。

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白いのもあるんですよ。形がトランペットに似ているので、トランペットツリーとも言うけれど、仲間内ではタベブイアと学名で呼んでいます。

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近くで見るとこんな感じ。

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Tabebuia rosea

ノウゼンカズラ科 Bignoniaceae

原産地:熱帯アメリカ 

葉っぱは、この写真で、わかるかなーーー???Rimg0906

 

5枚でワンセットの形をしています。

葉っぱを見てみて、5枚、5枚になっているんです。

幹はしわしわですねー。

今、ロバートソンキーのリバーサイドにたくさん植えられている並木が、綺麗に咲きつつあるそうですよ。

そして、フォートカニングでも、うちの近くではグッドウッドパークホテルの玄関前にたくさん。。。ここは、今日見に行ったけれど、まだでしたーーー。そのうちですね。。。

そのグッドウッドパーク前の写真(2006/9)は次のです。

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楽しみ~~~!!!

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種はこれがまた面白い!!!インディアンの羽みたい。

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白い一枚一枚がタネ。風に乗って飛んでいきますーーー。。。

これから、もっともっとあちらこちらで花盛りになります。

皆さんも、ぜひ、桜ならぬ「タベブイア」楽しんでくださいね。

ピンクを見たら、きっとタベブイア?!なんて、ちょっと控えめに言うと効果あり・・・

ご主人の感嘆の声が返ってくるかも。。。

もっと、詳しく知りたい方は、TOMちゃんのシンガポール熱帯植物だよりのタベブイアをご覧下さい。私はさらっと、ご紹介。詳しくは飛んで下さいね。

では。

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コメント

初めまして。タベブイアの花がとっても綺麗ですね。私もアメリカのカリフォルニアで初めてタベブイア・アプリコット(Tabebuia apricot)というピンクと黄色の交ざった花の品種を見た時は、あまりの美しさに’こんなに綺麗な花が日本にもあるのあるのだろうか?’と思ってしまいました。
そしてインターネットで調べてみると、沖縄にもこの花木があるのが分かりました。よく調べてみると、園芸用で人気のあるタベブイアの代表的な品種で、沖縄でも見られるものは以下のものがあることが分かりました。

(1)タベブイア・インペティギノーサ、略してタベブイア・イペ(Tabebuia impetiginosa, Tabebuia ipe)。ピンクの花で桜のように枝が花で覆われるので見ごたえがある。タベブイア・アヴェラネダエ(Tabebuia avellanedae)という別名もあるようです。
(2)タベブイア・クリソトリチャ(Tabebuia chrysotricha)。別名でタベブイア・プルチェリマ(Tabebuia pulcherrima)ともいうそうです。
きれいな黄色い花を咲かせます。
(3)タベブイア・ヘテロフィラ(Tabebuia heterophylla)。ピンク・テコマ (Pink Tecoma)とも呼ばれている。

沖縄ではどの品種もイペーと呼んでいるみたいですが、本来はイペとはタベブイア・インペティギノーサ、略してタベブイア・イペを指し、ピンクの花を咲かせるタベブイアの一品種名のことです。黄色い花を咲かすタベブイアまでイペーと呼ぶのは誤解を招くと思うのですが、どうしてこうなってしまったのでしょうか??

その他に白い花を咲かせる、タベブイア・ロセオ・アルバ(Tabebuia roseo alba)という品種もあるそうです。

これらのタベブイアの花が日本の沖縄で見られたら、本当にすばらしいですね!!!!

投稿: けんじ | 2008年3月12日 (水) 11時03分

コメントありがとうございます。タベブイアはシンガポールでは、1980年以降盛んに植えられ、ピンク色のタベブイアがあちらこちらに見られます。昨日は、珍しい毛の生えた種を持つ種類の黄色いタベブイアを見てきました。シンガポールでは、ちょっと変わり者ですが、黄色の花もいいですね。また時々覗いて見て下さいね。ありがとうございました。

投稿: まゆり | 2008年3月15日 (土) 15時17分

タベブイア(Tabebuia)は、アルゼンチンやパラグアイではラパーチョ(Lapacho)とも呼ばれています。タベブイアを見ると日本の桜を思い出すので、南米に移住した人達はタベブイアを南米の桜と呼んでいますよ。

投稿: 友子 | 2008年8月 7日 (木) 21時08分

友子さん、初めまして!コメントありがとうございます。ラパーチョで検索してみてびっくり!なんて綺麗なんでしょう!シンガポールは雨季乾季が、それほどはっきりしていないので、あんなに花盛りにはならないのです。本当に南アメリカでのタベブイアは綺麗なんですね。見て見たいです!生き生きしてますね。

投稿: まゆり | 2008年8月 8日 (金) 15時12分

初めまして。シンガポールでもタベブイアの花が見られるとは知りませんでした。このタベブイア・ロセアの花が日本の桜を連想させますね。
ところで私は、以前からずっとタベブイアの名称に混乱があると思ってきました。最近になって、やっとその疑問を解いてくれる文献を見つけたので、皆さんにお知らしたいと思います。まずは http://metabolomics.jp/wiki/Species:Tabebuia#rosea を参照してください。(英語と日本語で解説)

Species:Tabebuia Family/Genus Description
生物種情報のページが出てきます。

*上から5番目:Tabebuia heterophylla の同意語(synonym)として Tabebuia pentaphylla が出ています。
*上から6番目:Tabebuia impetiginosa の同意語としてTabebuia palmeri と Tabebuia avellanedae が出ています。
*上から7番目:Tabebuia pallida の同意語として Tabebuia heterophylla が出ています。
*上から8番目:Tabebuia pentaphylla の同意語として Tabebuia heterophylla と Tabebuia rosea(モモイロノウゼン)が出ています。
*上から10番目:Tabebuia rosea(モモイロノウゼン)の同意語として Tabebuia pentaphylla が出ています。

これらをまとめてみると:
*タベブイア・インペティギノーサ(Tabebuia impeteliginosa)の同意語はタベブイア・パルメリ(Tabebuia palmeri)とタベブイア・アヴェラネダエ(Tabebuia avellanedae)ということになります。
*タベブイア・ロセア(Tabebuia rosea/モモイロノウゼン)の同意語はタベブイア・ヘテロフィラ(Tabebuia heterophylla)とタベブイア・ペンタフィラ(Tabebuia pentaphylla)、タベブイア・パリダ(Tabebuia pallida)ということになります。

皆さん、タベブイアの学名で混乱した時は、この文献を参考にしてくださいね。

投稿: Kai | 2008年11月25日 (火) 22時28分

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