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2006年12月12日 (火)

天空の旅人 多胡光純

Profile_1 Flightp2

12月10日日曜日午後。NHKワールドをつけたら、見事な紅葉が画面に映し出されていました。 空から眺めた知床、十和田、美瑛などの紅葉。ヘリやセスナでは撮れない高度300m以下で、モーターパラグライダーから撮影された画像です。それは、今までにない世界を紹介してくれていました。

飛びながらの多胡光純さんの語りは、また魅力的。ちょっと立松和平さんに似てるかな?でも、もっと言葉少なく、彼の選ぶ単語は味がある。。。なかなか素敵、いい顔してる・・・そばにいる旦那様に思わず言っちゃいました。私こういうアウトドア派の人が良かったのに、、、

日本でも、好評で、再放送されたらしいですね。写真は多胡さんのHP天空の旅人から載せさせて頂きました。

そのHPを見ていると、なんと面白いことに、こんな箇所に目が留まりました。

樹冠プロジェクト。おお~、興味あり・・・

多胡さんのワークの中に樹冠プロジェクトを見つけたり!確かに、これは グッド! アイデア。熱帯雨林の研究にも役立ちそうですね。

熱帯雨林を研究している学者達は熱帯雨林の中に、やぐら(タワー)を建てたり、クレーンを建てたり、つり橋を作ったりして、多くの未知数をかかえている樹冠の研究をしています。熱帯雨林では、樹冠の中にとてつもなく多くの生物が住んでいるのです。生物と共にもちろん植物達の研究も。生物と植物達はお互いになくてはならない関係をきちんと保っています。人間さんだけちょっとおかしくなっている。。。。

樹冠には、まだまだ、知られていない生物もきっと多く存在しているはず。熱帯雨林の樹木から、エイズなどの特効薬なども見つかったりしているんですよ。熱帯雨林は地球環境に大きな影響を及ぼしています。これからの地球の為に、とても大事な研究なのです。

在星のネイチャー・ラバーとしては、過度な熱帯雨林伐採、油やしプランテーションetcはとても気になるのです。そこで、つたないながらも、植物園や自然保護区で、熱帯雨林のフタバガキや油やしなどの紹介の折に、自然保護の大切さを伝えさせて頂いています。私の周りの友達達も同じ思い。。。

熱帯雨林は遠い国の出来事。そう思う日本人がほとんどでしょうが、油やしから採れるパームオイルの日本での消費量はすごいんですよ。地球さんの温度調節役、雨を作り出し、CO2を取り込み、酸素を供給してくれている。そんな大役を、熱帯雨林はこなしてくれているのです。

樹冠は高くて、7~80mにおよんだりするので研究し辛い。そこにモーターパラグライダーで、ぎりぎりを飛んで、樹冠撮影できればまた多くのことを発見できるでしょうね。

ボルネオでは京都大学の方達が、地道な研究を続けていらっしゃいます。

熱帯雨林保全。同じ願いを持つ人同志の意識が繋がり、大きな力となりますように。。。

きっと彼なら言ってくれます!「樹冠までちかづいたぁ!」「美しい景色だぁ!」「この景色が消えていくのは耐え難いー!」と。

では。

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